iphone7_plus

ー 2016年発売モデル
2016年発売モデル
iphone7_plus仕様

iphone7_plus 商品一覧34件

並び順

ジャンルで選ぶ

価格帯

容量(GB)

カラー

商品ランク(コンディション)

  • 全て

5.5インチの大画面ディスプレイが魅力のiPhone7 Plus

2016年9月に発売されたiPhone 7 Plus。カメラ性能が大幅に向上したほか、防水防塵やおサイフケータイに対応するなど、iPhone 6sシリーズから大きく進化しました。発売から7年近く経った今でも人気がある機種です。この記事では、大画面が特徴のiPhone 7 Plusに注目してみたいと思います。

iPhone 6s Plusから新しくなったiPhone7 Plus

iPhone7 Plusの詳しいスペックも見ていきましょう。2023年の現在でも使用できるのか、自身の使い方に不足はないのか、検討する材料にしてください。

A10 Fusionチップ搭載

iPhone 7 Plusに搭載されるA10 Fusionチップは、新しい4コア設計を採用し、iPhone 6の最大2倍の速さで動作するコア、また5分の1の電力で動くコアなど、パフォーマンスと効率に優れた構成のチップです。このチップによりバッテリー駆動時間はiPhone 6s Plusと比較すると、iPhone7 Plusは最長1時間、長くなっています。

しかしながら、現在のiPhoneのスペックから考えると、3Dなど高画質のゲームや動画編集などの処理性能に大きな負担をかける作業には向いていません。動画編集や、グラフィック性能が重視される本格的な3Dゲームをやらない人にとっては、iPhone 7 Plusは未だに十分な性能を持っているといえます。

Suica・iDなどのおサイフケータイに対応

iPhone 7 PlusにはFeliCa(フェリカ)と呼ばれるおサイフケータイ機能を初めて採用しました。これによりiPhoneでJR東日本のSuicaや楽天Edy、ID、nanacoなど代表的な電子マネーが使用できるようになりました。

iPhone 6sでは、店頭でのTouch IDを使ったApple Payの支払いは可能でしたが、改札などでのキャッシュレス決済には対応していませんでした。それがiPhone 7シリーズでは、モバイルSuicaやiD、QUICPayによるキャッシュレスの決済が行えるようになったのです。

iPhoneシリーズ初の防水・防塵仕様

最近のiPhoneでは耐水・防塵機能が当たり前ですが、AppleのiPhoneで耐水・防塵に対応したのはiPhone 7シリーズが初めてです。iPhone 7 PlusはIP67等級の耐水性能と防塵性能が備わっており、「深さ1mまで、最長30分間」であれば耐えられる性能となっています。しかし、「耐水性」はあれど「防水」ではないのでお風呂やプールで使用するのはおすすめできません。

iPhone 7 Plusは「万が一水に落としてしまった時もある程度耐性はあるが、水場での使用には向いていない」と言えます。もし、お風呂などの水場でiPhoneを使用する時は、「防水ケース」を使用するなどの工夫が必要でしょう。

イヤホンジャックが廃止

iPhone 7シリーズからイヤホンジャックが廃止されたことで、当時は賛否両論の話題になりました。イヤホンジャックが廃止といっても初めてのワイヤレス化に配慮してかiPhone7には変換アダプターが同梱され、アダプターを使用すればこれまで通りイヤホンやヘッドホンを有線でつなぐことも可能です。

ホームボタンが感圧式に

iPhone 7 Plusは物理式のホームボタンが廃止され、感圧式のホームボタンに変更されました。耐久性が高く、反応良く圧力を感知するように設計されたボタンで、新しいTaptic Engineと連携します。

最近のiPhoneは顔認証であるFace IDを搭載したモデルがほとんどですが、物理的なホームボタンのTouch IDが好みという人も多いはず。iPhone 7 Plusはこれまでと同じように、速く動く指紋認証センサーを使い、iPhoneのロックを簡単に解除できます。

iPhone 7 Plusのカメラスペック

iPhoneの性能を評価する上で重要なのがカメラ性能です。シーンを選ばずに手軽に高画質な写真を撮影できるiPhoneのカメラは日常的に重宝するツールであり、機種選定する上で重要なポイントとなります。iPhone 7 Plusのカメラのスペックを解説していきます。

光学2倍の望遠レンズを搭載

iPhone7 PlusはiPhone 7と同じ広角カメラに加え望遠カメラも搭載したことで、最大2倍の光学ズームと最大10倍のデジタルズームを実現しています。また、F値1.8の明るいレンズ、新しい6枚構成のレンズ、光学手ブレ補正機能を搭載することによって明るく、ブレずに、キレイに夜景が撮影できるようになりました。

ポートレートモードに対応

iPhone 7 Plusで望遠レンズを搭載したメリットは、ズームに強くなっただけではありません。2つのカメラの視差を活用して、被写体と背景を識別できるようになったことから、まるで一眼レフカメラで撮影したかのような背景ボケを楽しめる「ポートレートモード」にも対応しています。

iPhone 7 Plusと最近のiPhoneとのカメラの違い

iPhoneのカメラは世代を重ねるごとに進化しています。iPhoneXR/XSシリーズでは、「スマートHDR」に対応し、明暗差が大きい場面でも白とびや黒つぶれを抑えて、より肉眼でみたときのイメージに近い撮影が可能になりました。

iPhone11シリーズでは、より広い範囲を撮影できる「超広角レンズ」を搭載。また、複数の画像を合成することで、よりノイズが少なく高精細な撮影が可能な「ディープフュージョン」や「ナイトモード」にも対応しました。

iPhone12シリーズでは、広角レンズのF値が従来の1.8から1.6に明るくなり、ソフトウェア処理も強化されたことで、さらに高画質になりました。

もちろん最新のiPhoneのほうがカメラの性能は上ですが、明暗差が大きい場面や暗所以外では、iPhone 7 Plusも最新のiPhoneもあまり大きな違いは感じられないかもしれません。

iPhone 7 Plusと8 Plusどっちがいい?

これまで色々な側面からiPhone 7 Plusの機能を比較してきました。それを踏まえて、後継機であるiPhone 8 Plusと比較してどちらがいいか検証していきたいと思います。

チップセットにA11 Bionicを搭載

iPhone 8 Plusの心臓部には「A11 Bionic」と呼ばれる、チップが搭載されています。iPhone 7 Plusに搭載されているA10 Fusionチップよりも最大70%高速、さらに、残り2つの性能コアはA10 Fusionチップよりも最大25%高速です。少しでも性能が高い方が良いという場合はiPhone 8 Plusをおすすめします。

より綺麗になったカメラ

iPhone 8 Plusのアウトカメラには、1,200万画素 F値1.8の広角レンズと1,200万画素 F値2.8の望遠レンズが搭載されていて、通常の撮影の場合は広角カメラ、ズーム撮影の場合は望遠カメラといったように状況によって自動で切り替えてくれます。

ポートレートモードでは細かい部分よりシャープに、背景のぼかしは自然になり、暗い場所での撮影やカメラのフラッシュの感度も向上しています。

さらに、iPhone 8 Plusのポートレートモードは、それに加えて、その距離情報をより活かして、ライティングを自動的に行うようになっています。「HDR」機能も自動でオンになるように変わったので、同機能を今まで使いこなしていなかったカメラに詳しくない人でも、白飛び(画像の明るい部分が真っ白になってしまうこと)を防いで撮影できます。

ワイヤレス充電(Qi)に対応

iPhone 8シリーズから初めてワイヤレス充電に対応しました。ワイヤレス充電の最大のメリットは、充電器の上に置くだけで充電ができることです。充電のたびにケーブルや電源を探したり、スマートフォンに接続したりといった手間がありません。かさばりがちなケーブルもないので、すっきりとしたスペースを維持できるでしょう。

True Tone対応ディスプレイ

TrueToneとは自身の周囲の光に合わせて色合いを調整してくれる機能です。つまり、スマホによる目の疲れを軽減してくれる機能ともいえます。その負荷を少しでも軽減するため、周囲の光に合わせて色合いを自動で調節してくれるのがTrue Toneなのです。

まとめ

iPhoneは長期間の使用にも耐えられるよう設計されており、現在でもiPhone 7 Plusを使っている人は珍しくありません。この記事をご参考に、今から買っても大丈夫なのか、自身の使い方に不足はないのか検討する材料にしてください。

ご利用ガイド

お支払いについて

お支払い方法について

お支払い方法には、クレジットカード、銀行振込がご利用いただけます。
なお、代金引換、後払いはご利用いただけませんのでご了承ください。

配送について

送料について

送料は、サイトに表示されている商品売価に含まれています。

発送・お届け日について

商品の発送は入金確認日から2営業日以内です。

商品について

保証・返品について

端末のランクに応じてセカスマに出品する法人企業が定めた補償を最大一年間ご提供します。

ネットワーク利用制限(通信規制、赤ロム)となった場合は、保証期間の有無にかかわらず補償対象とさせていただきます。

詳しくはこちら >