スマホの売却を考えている方必見！高く売るコツとは？

スマホを買い替えるから、古い端末は売却して新しいスマホを買う資金にしたいと考えている方は多いと思います。

この記事を最後まで読むことで、スマホの売却額アップのコツや、売却に出すときの事前準備の流れ知ることが出来ます。

それでは、SIMカードなしで使用できる中古iPhoneを多数取り扱うセカスマが以下で詳しくご紹介いたします。

スマホの売却額アップさせるコツ

スマホの売却を検討しているものの、何をすべきか分からずに後回しにしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。おさえるべき点をしっかり認識して準備を済ませ、早く高く売ってしまいましょう。

売却可能なスマホであるか確認する

売却をスムーズに進めたいのであれば、動作不良や接続不良がないか事前にチェックしておくと良いでしょう。ディスプレイの破損や故障がある場合は、売却価格が下がるか買取してもらえない場合があります。

売却するスマホをきれいに掃除する

スマホ本体や付属品がきれいな状態だと売却価格が大きく上昇します。買取店舗は、買取価格を査定する際に外装の状態と動作確認をして金額を出しますので出来るだけキレイな状態にしておきましょう。

付属品をできるだけ揃える

購入時にあった箱や付属品は可能な限り集めてから一緒に買取してもらいましょう。スマートフォン本体が入っていた箱はもちろん、充電ケーブルやイヤホンや説明書は揃えて売ったほうが高く売れます。

箱や付属品がない場合も買取してくれますが、やはり減額されてしまいます。充電器だけは次の機種でも使いたい場合などは、付属品が無くても減額されない買取業者を選ぶのがおすすめです。

売却額が下がる前に早めに売る

売却価格は、発売された日から早ければ早いほど高い価格で売ることができます。スマホを高く売りたい方は、出来るだけ早い段階で査定を行うと良いでしょう。

買い取りキャンペーンをチェックする

街を歩いているときや、ネット広告などで、スマホの買取額UPの文字を見たことがある方も多いはず。このキャンペーンはある特定の機種を普段の買取価格から〇〇％か上げて高価買取してくれるサービスです。

売りたいスマホがキャンペーン中に該当する商品であればチェックしておくと良いでしょう。

SIMロックを解除しておく

スマホを高く売る方法のひとつに、SIMフリーのスマホにして売るというものがあります。

SIMロックがかかっているスマホだと、再利用を検討している人が「格安SIMを使いたい！」と考えていても、用途が限定されたスマホということで候補に入らなくなるため査定額は上がりにくくなってしまいます。

WebサイトからSIMロックの解除を行うことができるので、試してみてはいかがでしょうか。

スマホ売却前の下準備

スマホを売る前には下準備が必要です。売った後でトラブルにならないために、次に紹介することを行ってからスマホを売るようにしましょう。

バックアップを取る

スマホ売却を検討したら、すぐにバックアップを取っておくことをおすすめします。バックアップとはスマホの中に入っている写真やアプリ情報をコピーし、別の場所に保管しておく作業のことです。バックアップを取っておけば、新しいスマホにもスムーズにデータ移行できます。

可能であれば売る時だけでなく、日頃から定期的にバックアップを取っておきましょう。万が一スマホが故障したときにも大切なデータを紛失せずに済みます。

アカウントをログアウトさせる

スマホを売る前にアカウントをログアウトさせる必要があります。ログアウトの仕方はiPhoneとAndroidでは違いがあります。ログアウトしていないと正常に使うことができない可能性があり、トラブルの原因になるので必ずチェックしましょう。

iPhoneの場合

iPhoneの場合は「iPhoneを探す」機能をオフにしましょう。これはiPhoneを紛失した際に、位置情報を元にしてどのでiPhoneを紛失したのか探す機能です。

「iPhoneを探す」をオフにしたら次はiCloudをログアウトしましょう。「設定」から「サインアウト」「iPhone」「削除」で行うことができます。

スマホを売るときにAppleのアカウントが残っていると復元される可能性もあるため、初期化する前に削除しておくようにしましょう。

Androidの場合

Androidの場合はGoogleアカウントをログアウトさせる必要があります。Googleアカウントは端末とつながっているため、ログアウトしていないと正常に使うことができない可能性があり、トラブルの原因になります。

Googleアカウントのログアウト方法は「設定」から「アカウント」「Google」「アカウント名」「そのほか」「アカウント削除」「続行」の順番で選んでいくとログアウトすることができます。

購入時の状態にリセットしておく

スマホを売る前にはデータのリセットが必須です。正しく初期化しておかないと、下取りも買取も不可となる可能性が高くなります。万が一初期化をしていないスマホが買い取られてしまった場合、個人情報が漏洩し、スマホに残るデータをすべて閲覧される状態になってしまいます。

お店によっては初期化の処理を代行してもらえる場合もありますが、極めて重要な個人情報になりますので、ご自身の手で行っていただくことをおすすめします。

スマホ売却の際の注意事項

ここではスマホを売る時の注意点を4つに分けて解説します。個人情報が洩れたりするリスクがあるので、忘れずに確認しておきましょう。

相場を把握しておく

スマホを高く売りたいのであれば、端末を梱包する前にまず買取金額の相場を把握しておきましょう。

比較的高い価格を出しているサイトを見つけて、売ろうとしている機種・状態・キャリア・カラーを頭に入れておいてチェックしましょう。WEB申し込みをして端末を送るだけの無料査定をしてもらうのもおすすめです。

バッテリー残量を確認する

買取の審査時に動作の確認を行いますが、その際にバッテリー切れでスマホが動かないとなると、店舗側で充電することになるので、電源が入るまで時間がかかりスムーズに行かないこともあります。

また、工場出荷状態にするための初期化をするのを忘れていれば、十分なバッテリーが必要になるのであらかじめ充電しておきましょう。

SIMカードやSDカードを抜いておく

スマホ本体には必ずSIMカードが挿入されています。SIMカードには電話番号や契約情報などの重要な個人情報が含まれており、端末に残ったまま第三者の手に渡ると悪用される恐れもあります。

機種によってはSDカードに対応しているスマホもあるので、本体内に刺さったままかどうかを確認し、刺さっている場合は必ず抜きましょう。

本人確認書類は忘れずに

買取の査定が終わり、売ることを承諾する際に必要となるので忘れずに用意しておきましょう。店舗買取の場合は保険証や免許証、パスポート等個人を証明できるものがあれば問題ありません。

宅配買取は、郵送で送る際に身分証明書のコピーを入れることもあります。また、未成年だと親の承諾書が必要になったりするのであらかじめ準備しておくとスムーズに買い取ってもらえるでしょう。

まとめ

いかがでしたか？古いスマホを売る前にはデータのバックアップや初期化、アカウントの削除などしなければならないことがいくつかあります。

しておかないと大切な情報が漏れたり、買取を拒否されたりしてしまうことがあるので注意しましょう。