ドコモのsimロックは解約後でも解除できるのか

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ドコモ解約後でもsimロックを解除できるのか気になる人もいるのではないでしょうか。ここではsimロックを解除する前に解約してしまった人におすすめの内容にまとめています。

目次

ドコモのsimロックは解約後でも解除できる

ドコモを解約した後でもsimロックを解除することはできます。解除方法も契約中と同じであるため、解約後ではsimロックを解除することができないと不安に感じてしまう必要もありません。以前までは解約後100日以内に手続きをしなければロックを解除することができないという制限がありましたが、現在では解約から年月が経過していても手続きをすることができ、simロックを解除することが可能です。また、契約者本人ではなくても解除することができる特徴もあります。

解約後にドコモのsimロックを解除する条件

ドコモ解約後でもsimロックを解除することが可能ですが、いくつか条件があります。そのため、条件をクリアしていなければ、simロックを解除することはできません。ちなみに次に紹介する条件は解約後に付け足される条件ではなく、契約中でも決められている条件です。

分割払いの場合、支払い残高がなければすぐに解除できる

スマホを分割払いで購入して既に支払いが完了しているのであれば、すぐにでもsimロックを解除することができます。また、一括で購入した場合もすぐ解約することもでき、simロックの解除も即日行うことが可能です。

分割払いで支払い残高が残っていても100日以上経過していれば解除できる

上記では機種代金を支払い終えていればsimロックを解除できる状態になることを紹介しましたが、機種代金が残っている状態でもsimロックを解除することができます。しかし、購入してから100日以上経過している必要があります。また、未払いの機種代金は解約しても支払う必要があり、引き続き分割で支払うこともできますが、一括で支払うことも可能です。

ただし、今まで支払いが滞ることが多ければ分割払いを拒否されてしまう可能性もあるため、注意しましょう。

解約後のドコモのsimロックを解除する方法

ドコモ解約後でsimロックを解除する方法を紹介します。いくら解約後でもsimロックを解除することができても解除する方法を知らなければ解除することはできません。ちなみに次に紹介するsimロック解除方法は解約後のみ使用することができるのではなく、契約中でも行うことができます。

自分で解除する方法

simロックを解除する方法に自分で解除する方法があります。この方法であれば好きなタイミングでsimロックの解除をすることができます。また、手数料も発生しないので、可能な限り自分でsimロックを解除することをおすすめします。しかし、自分でsimロックを解除するとなると当然ですが、操作方法を知らなければなりません。自分で解除する場合は「My docomo」にログインをして「解消・その他」からsimロック解除にある「もっと見る」を押し、「お手続き」から「次へ」を選択するとメールアドレスにメールが送信されます。

メールの中にはセキュリティーコードがあるため、入力して「ログイン」、次はIMEIを入力する必要があり、電話アプリで「*#06#」にかけると調べることができます。「simロック解除を申し込む」にチェックを押し、「次へ」から「手続きを完了する」を押せばsimロック解除の作業は完了となります。ただし、androidの場合は登録しているメールアドレスに解除コードが送信され、入力することで初めてsimロックを解除したことになるため、注意しましょう。

店頭で解除する方法

ドコモのsimロックを解除する方法にショップで行う方法があります。この方法はショップまで行く必要がありますが、スタッフの人の作業を任せることができ、simロックを解除する手順を知らない人や不安を感じている人におすすめです。ただし、手数料が必要になることや身分証明書などが必要になる注意点があります。

ドコモ解約後に格安simを利用するためにロックを解除するときの注意点

ドコモ解約後にsimロックを解除する目的はさまざまありますが、格安simを利用することが目的である場合が多いです。格安simを利用することで通信料金を安くすることが期待できるため、メリットも大きいです。しかし、同時に注意しなければならないこともあります。次に、格安simを利用するときの注意点を紹介するので、simロックを解除して格安simを利用しようとしている人は参考にしましょう。

動作確認ができているのかを調べる

格安simを利用するのであれば、動作確認ができているのかを把握するようにしましょう。格安simはどの機種にでも対応できるわけではなく、場合によってはうまく動作しない場合もあります。もし、動作確認がされていない機種に使用してしまうと通信がまったくできなかったり、一部のサービスが利用することができない可能性があります。このような不具合が起きてしまうと使い勝手が悪く、格安simを利用することのメリットがなくなってしまいます。

どうしても格安simを利用したいのであれば、動作確認がされている機種に変更する方法もあります。

バックアップを取っておく

simロックを解除するのであれば、バックアップを取っておくことをおすすめします。simロックを解除したり、格安simを利用することでデータが損失してしまうことはありませんが、一部のサービスが利用することができなくなるなどの不具合が発生してしまうことも考えられます。そのような状況になってしまうと初期化をしなければならなくなってしまうこともあります。初期化すると当然データも消えてしまうため、バックアップが無ければ全てのデータを復元することができません。

したがって万が一の状況のことを考えて事前にバックアップを取るようにしましょう。

同じキャリアの系列の場合はロックを解除する必要がない

同じキャリアの系列の回線を使用する場合はsimロックを解除する必要はありません。ドコモが提供している回線は一つではないため、格安simを使って現在のドコモ回線から違うドコモ回線に変更する場合は、simロックを解除しなくても使用することができます。simロックを解除してできることは違うキャリアの回線を使用することができることであるため、上記のパターンは同じドコモの回線であるので、simロックがかかっている状態でも変更することができます。

まとめ

ドコモ解約後でも契約中と同じようにsimロックを解除することができるため、同じ方法で解除するようにしましょう。また、昔のように期間が設定されていないので解約後でも焦らずにsimロックを解除することが可能です。ちなみに解約後でもsimロックを解除できることはドコモだけではなく、他のキャリアでも同じです。simロックを解除することでできるようになることも増えるので、simロックの解除を検討しているのであれば、解除方法を調べてみてはいかがでしょうか。

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