ドコモ解約後にsimロック解除はできるのか

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ドコモ解約後でもsimロックを解除することができるのか気になる人もいるのではないでしょうか。ここでは、解約後でもsimロックを解除することができるのかや解除する条件なども紹介していきます。

目次

ドコモ解約後にsimロック解除方法は?

結論から言うとドコモ解約後でもsimロックを解除することは可能であり、条件も解約していないときと同じとなっています。また、simロックを解除する方法も解約後でも契約中でも同じであり、2つの方法どちらでも行うことができます。次に、ドコモのsimロックを解除する方法を紹介するので、行いやすい方法でsimロックを解除しましょう。

店頭で解除してもらう

ドコモ解約後にsimロックを解除する方法にショップで行う方法があります。この方法は直接ショップに行くことでスタッフの人が操作をしてくれたり、simロックを解除する方法を教えてくれます。そのため、全てをスタッフの人に任せたり、simロックの解除方法が分からない人におすすめです。しかし、手数料が必要になるデメリットがあり、好きなタイミングで解除しづらい欠点もあります。

また、時間帯や時期によっては混み合ってしまうこともあるので、予約しておくことをおすすめします。ちなみに作業自体は数分で終了する場合も多く、そこまで時間を取られてしまうこともありません。

オンラインで解除する

ドコモ解約後でもsimロックを解除することはできます。オンラインでsimロックを解除する場合は自分で全て行う必要があるので、simロックを解除するまでの流れや方法を調べておくことをおすすめします。また、同じiPhoneでもドコモと他のキャリアではやり方が違うため、注意しましょう。

ドコモ解約後にsimロック解除することができる場合

ドコモ解約後でもsimロックを解除することは可能ですが、必ずできるわけではありません。simロックを解除するためには条件があり、条件をクリアしていないとsimロックを解除することはできないので、事前に把握しておくことをおすすめします。

購入後に100日以上経過している

ドコモのsimロックを解除するためには、購入してから100日以上経過している必要があります。ただし、この条件は分割払いで購入した場合限るため、一括で購入しているのであれば、100日を待たずにsimロックを解除することが可能です。しかし、スマホを購入する際は一括ではなく、分割で購入している場合が多いので、100日以上待たなければならない場合も多くなっています。

購入前からsimロックを解除したいと考えているのであれば、あえて分割ではなく、一括で購入する方法もありますが、現在購入するスマホはsimロックが解除されているため、実質解除する必要もありません。

解除できる機種である

simロックを解除する際に、解除できない機種があることを知っておきましょう。simロック解除対象機種でなければ、どのような方法をしてもsimロックを解除することはできません。simロック解除対象機種ではない機種は古い機種であり、原則2015年5月以降に販売されている機種がsimロック解除対象機種となっています。

解除するための準備ができている

simロックを解除する前にしっかり準備をしておくことをおすすめします。例えば、ショップで解除してもらう場合は身分証明書や手数料であり、自分で解除する場合は解除するまでの流れや操作方法を確認しておきましょう。準備をしておくことでトラブルなくsimロックを解除することが可能になります。また、下記に詳しく紹介しましたが、バックアップを取っておくことも忘れないようにしましょう。

ドコモ解約後にsimロック解除する際のポイント

ドコモ解約後にsimロックを解除するときにはいくつかのポイントがあります。ポイントを把握しておくことで安心してsimロックを解除することが可能になります。

誰でもできる

ドコモ解約後であれば、契約者ではなくても申請手続きをすることができます。そのため、解約したスマホを譲り受けた場合でも以前に持ち主ではなく譲り受けた人でもsimロックを解除することが可能です。

解除期間は決められていない

解約後にいつまでに解除手続きをしなければならないという条件もありません。以前まではドコモであれば解約後100日以内にsimロックを解除しなければ、それ以降は解除できないという決まりがあり、本人ではないと手続きもできないという縛りがありました。しかし、現在では解除するまでの期間はなく、解約してから1年以上経過してもsimロックを解除することが可能です。また、上記でも紹介したように契約者本人以外でも手続きは可能となっています。

1日の制限がない

キャリアによっては1日にsimロックを解除できる台数が決められています。例えば、auやSoftbankは1日2台までという決まりがあります。しかし、ドコモの場合は1日何台でもsimロックを解除することが可能で、複数台simロックを解除することもでき、手間になってしまうこともありません。ただし、複数のsimロックを解除する必要がある場面もあまりないため、そこまで大きなメリットにならない場合が多いです。

ドコモ解約後にsimロック解除をするときの注意点

ドコモ解約後にsimロックを解除する時には注意点があります。注意点を知らずにsimロックを解除してしまうと、取り返しのつかない状況になってしまうこともあります。そのため、simロックを解除しようと考えているのであれば、注意点を把握しておくことをおすすめします。

バックアップを取っておく

万が一のことも考えてsimロックを解除する前にバックアップを取っておくようにしましょう。simロックを解除するだけでデータが消失してしまうリスクはありませんが、不具合が生じてしまい、起動しない機能やアプリが出てきてしまうことも考えられます。そのような不具合を解消する方法に初期化があり、全ての状態を購入したときの状態に戻すことができます。

この方法であれば不具合が解消される可能性もありますが、データが全て消えてしまいます。しかし、バックアップを取っていれば初期化してもデータを復元することができ、ほぼ以前と同じ状態で使用することが可能です。バックアップが取れない状態で初期化することを余儀なくされてしまうと取り返しのつかないため、バックアップを取っておいて損はありません。

解除することのメリットを知る

simロックを解除するのであれば、解除することで得られるメリットを把握しておきましょう。simロックを解除しようとしているほとんどの人が特定の効果を得るためであるため、把握する必要性がない場合も多いです。しかし、流れでsimロックを解除したほうが良いのではないかと考えている人ほど詳しいことを把握していない可能性があります。

simロックを解除することで得られることはありますが、全ての人が求めている効果ではありません。例えば、simロックを解除すればドコモ以外の回線を使用することができ、通信料金も下がる可能性があります。しかし、現在の通信料金に不満を感じていないのであれば、simロックを解除する必要性も低いため、無理に解除することもありません。

まとめ

simロックを解除することはドコモを解約した後でも契約中でも行うことができ、行う方法も契約中と変わりません。そのため、以前simロックを解除したことがあるのであれば、解約後でも問題なく解除できる場合が多くなっています。

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