ゲオの中古スマホの店舗購入は在庫が心配?オンライン購入と比較
ゲオは実店舗をはじめ、オンラインショップでも中古スマホの購入が可能です。それぞれに特徴があり、在庫の持ち方や購入方法が異なります。
ゲオで中古スマホを購入するときの購入場所とその特徴をはじめ、ゲオで中古スマホを購入するときの注意点や在庫の取り寄せ方法について詳しくご紹介いたします。
ゲオの公式ショップの種類
ゲオの公式ショップには「ゲオモバイル」、「ゲオオンラインストア(ゲオマート)」、「ゲオの実店舗」の3種類があります。
ゲオの公式ショップ3種類をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
ゲオモバイル
ゲオの公式ショップの中で中古スマホの取り扱いに特化しているオンラインショップ・実店舗がゲオモバイルです。
以下の記事で「ゲオモバイルの特徴について」詳しく解説しています。
ゲオオンラインストア
ゲオの公式ショップの中のオンラインショップがゲオオンラインストアです。
ゲオの公式インターネット通販(EC)サイトとしてゲオマートと呼ばれることもあります。オンラインストアで取り扱われている中古スマホは、ゲオモバイルの実店舗とゲオの実店舗の在庫です。
ゲオオンラインストアでは、中古スマホを機種別、ランク別、価格別、キャリア別に検索ができるため、欲しい中古スマホを簡単に検索可能です。
ゲオオンラインストアでは赤ロム保証があり、赤ロムだっだ場合は交換または返金の対応をしています。
ゲオの実店舗
ゲオにはオンラインショップだけでなく、実店舗があります。また、ゲオモバイルにも実店舗があります。
ゲオの実店舗で中古スマホを取り扱っているのは、全国で983店舗です。
ゲオオンラインストアの在庫は、ゲオの実店舗とゲオモバイルの実店舗の在庫を共有しています。
ゲオの中古スマホの店舗在庫の調べ方
ゲオの中古スマホの店舗在庫の調べ方は、実店舗とゲオモバイル・ゲオオンラインストアで異なります。
ゲオの実店舗で店舗在庫を調べる場合には、中古スマホを取り扱っているゲオの実店舗に電話をかけるだけで確認ができます。
ですが、ゲオモバイル・ゲオオンラインストアのようにインターネットで中古スマホの在庫を調べる場合には、いつくかの手順を踏む必要があります。
今回はゲオモバイルとゲオオンラインから、購入したい中古スマホの店舗在庫の調べ方について、順を追って詳しくご紹介いたします。
STEP1
ゲオモバイルのトップページから「スマホを購入する」を、またはゲオオンラインストア(ゲオマート)のトップページの「モバイル」をクリックします。
すると、ゲオオンラインストアの「スマホ・タブレット」のページに遷移します。
STEP2
「スマホ・タブレット」の以下のカテゴリが表示されます。
- au
- docomo
- Softbank
- Y!mobile
- UQmobile
- SIMフリー
- タブレット
- 携帯アクセサリ
この中から欲しい中古スマホを選択します。
STEP3
STEP2でdocomoを選択した場合、以下の選択肢から欲しい機種を選びます。
- iPhone
- Xperia
- Galaxy
- ARROWS
- AQUOS
- フィーチャーフォン
- その他
STEP4
iPhoneを選択すると、取り扱いのある機種が一覧で表示されます。
STEP5
iPhoneの機種の中から、たとえばiPhone11を選択すると、ゲオで取り扱いのある中古のiPhone11がすべて表示されます。
このとき、表示されるのは、iPhoneの状態(ランク)、容量、カラー、価格です。
STEP6
表示されたiPhone11の中から欲しい中古のiPhone11をクリックします。すると、出品している実店舗が表示されます。
出品している店舗に行けば、実際に状態などを目で見て確認することができます。もちろん、ゲオオンラインストアから確認をしているので、そのままインターネット上で購入することも可能です。
ゲオの中古スマホの店舗在庫を探す時の注意点
ゲオの中古スマホの店舗在庫を探すときに気を付けなければならないことは、4つあります。
それぞれの注意点について詳しくご紹介いたします。
注意点①: SIMロックについて確認
ゲオの中古スマホの場合、SIMロックがかかっていてる状態かSIMロックが解除されている状態かを確認して購入できます。
SIMロックがかかっている場合、各キャリアでSIMロック解除の手続きを行わなければならないため、手間が増えます。また、SIMロック解除の方法によっては、事務手数料が発生するため、注意が必要です。
以下の記事でも「SIMロック」について詳しく解説しています。
注意点②:赤ロムかどうか確認
赤ロムとは、ネットワーク制限がかかってしまい、何をしても使用できなくなってしまった中古スマホのことをいいます。
ゲオで購入した中古スマホが赤ロムだった場合には、購入した時期を問わずに、購入した中古スマホと同等品への交換、または返金の対応をしてもらえます。
ただし、納品明細書が必要となります。
以下の記事でも「ネットワーク制限」について詳しく解説しています。
以下の記事でも「赤ロム」について詳しく解説しています。
注意点③:アクティベーションロックを確認
アクティベーションロックは、iPhoneのセキュリティシステムのひとつであるため、アクティベーションロックがかかっていると、購入しても操作がまったくできません。
以下の記事でも「アクティベーションロックについて」詳しく解説しています。
注意点④:SIMカードのサイズを確認
SIMカードのサイズには以下の3つの種類があります。
- 通常SIM
- microSIM
- nanoSIM
SIMカードのサイズを間違えると、中古スマホにSIMカードを挿入できないため、使用できません。
以下の記事でも「SIMカードのサイズについて」詳しく解説しています。
ゲオの中古スマホで店舗在庫がない場合
ゲオの中古スマホで店舗在庫がない場合は、「取り寄せをして待つ」方法と「他のプラットフォームで探す」方法の2種類があります。
それでは、それぞれの方法の特徴について詳しくご紹介いたします。
取り寄せして待つ
ゲオの店舗在庫がない場合には、店舗での取り寄せは行っていないようです。また、トリオ肝行っていません。
ですが、ゲオオンライン(ゲオマート)で欲しい中古スマホを取り寄せる方法であれば、欲しい中古スマホを購入することが可能です。ゲオモバイルで欲しい中古スマホを探す場合も「スマホを購入する」をクリックすると、ゲオオンラインに遷移するため、結果的にゲオオンラインで中古スマホを探すことになります。
ゲオオンラインで取り扱いのある中古スマホは、ゲオの実店舗とゲオモバイルの実店舗と在庫が共有されています。そのため、ゲオオンラインで中古スマホを取り寄せると、ゲオの実店舗とゲオモバイルの実店舗のどちらからか在庫が届きます。
他のプラットフォームで探す
ゲオの店舗在庫がない場合、他のプラットフォームで探すという方法もあります。
昨今、中古スマホを取り扱うオンラインショップは多数あり、保証などのサービスはプラットフォームによってさまざまです。
また、カーボンニュートラルへの取り組みなど、価格以外にも購入の決め手となるような施策を行っているプラットフォームもあるので、他のプラットフォームで欲しい中古スマホを探す方法もよいでしょう。
セカスマでは格安のスマホ掲載が多数
セカスマの中古スマホのおすすめ3選
セカスマはお客様に安心・安全な取引をしていただけるリユース品の専門マーケットプレイスです。
セカスマではさまざまな中古スマホを取り扱っているだけでなく、専門知識を持つ第三者によって検査やクリーニングを行った上で、必要に応じて修理などの調整を行っています。
そんなセカスマが取り扱う中古スマホの中からおすすめの機種をご紹介いたします。
おすすめの機種①【galaxy s10】
galaxy s10 は、2019年5月23日に発売されたスマホです。
カラーはプリズムホワイト、プリズムブラック、プリズムブルーの3色展開です。全体的にシンプルなカラーがそろっています。
本体サイズは、高さ:約149.9mm×幅:約70.4mm×厚さ:約7.8mmで重さは約157g、画面は約6.1インチと扱いやすい大きさです。容量は128GBの1種類のみの展開です。
おすすめの機種②【iPhone8】
iPhone11は、2019年9月20日に発売されたスマホです。
カラーはブラック、グリーン、イエロー、パープル、(PRODUCT)RED™、ホワイトの6色展開です。カラーが豊富なのがiPhone11の特徴のひとつでもあります。
本体サイズは、高さ:150.9mm×幅:75.7mm×厚さ:8.3mmで重さは194g、画面は6.1インチと扱いやすい大きさです。容量は64GB、128GB、256GBの3種類が展開されています。
また、防沫性能や耐水性能、防塵性能などの機能がそなわっているため使用しやすいといった特徴があります。
おすすめの機種③【iPhone11_pro_max】
iPhone11_pro_maxは、2019年09月20日に発売されたスマホです。
カラーはシルバー、ゴールド、ミッドナイトグリーン、スペースグレイの4色展開です。どのカラーもスタイリッシュで誰もが持ちやすいといった特徴があります。
本体サイズは、高さ:158mm×幅:77.8mm×厚さ:8.1mmで重さは226g、画面は6.5インチとやや大きめです。容量は64GB、128GB、256GBの3種類で展開されているため、使用頻度に併せて容量を自由に選べます。