黒ロムの中古スマホとは？

中古スマホの購入を検討する際に、「黒ロムの中古スマホ」という言葉を目にすることがあるかと思います。

このページでは、「黒ロムの中古スマホとはなにか」や「白ロムの中古スマホとの違い」、「黒ロムの中古スマホを売り買いする際の注意点」を説明します。

黒ロムの中古スマホとは？

黒ロムの中古スマホとは？

黒ロムの中古スマホとは、 NTTドコモ、au、ソフトバンクなどの携帯電話会社のSIMカードが入っている状態の中古スマホです。普段通話やインターネット通信などで使用している中古スマホはすべてSIMカードが入っている中古スマホなので、黒ロムの中古スマホとなります。

黒ロムの中古スマホと白ロムの中古スマホの違い

黒ロムの中古スマホと似ているのですが、白ロムの中古スマホというものがあります

白ロムの中古スマホとは、 NTTドコモ、au、ソフトバンクなどの携帯電話会社のSIMカードが入っていない状態の端末です。SIMカードが入っていないため、白ロム端末単体では通信や通話ができません。

つまり、黒ロム端末と白ロム端末は対義語に関係にあたります。

白ロムの中古スマホについて詳しくはこちらをご覧ください↓

>>白ロム端末とは？

黒ロムの中古スマホを売り買いする際の注意点

中古スマホを売りたい方は黒ロムではなく、白ロムで

現在使用している黒ロムの中古スマホを買取りに出す際には、必ずSIMカードを抜き、白ロム中古スマホとして買取りに出しましょう。

そのほか、付属品を揃えたり、動作の確認、端末を綺麗にしておくと、高く買取りに出すことができます。

中古スマホを買いたい方は黒ロムに注意！

また、中古スマホを購入したい方は、黒ロムの中古スマホを買ってしまったら自分で手続きするのが大変になります。

中古スマホの購入を考えておられる方は、黒ロムの中古スマホではなく、白ロムの中古スマホを購入するようにしましょう。

黒ロムの中古スマホを白ロムにしたら、セカスマで売りに出しましょう！

中古スマホを売りたい方は、黒ロムの中古スマホを白ロムの中古スマホにしたら、いよいよ販売する準備が整いました。

中古スマホ売買のプラットフォームであるセカスマで中古スマホを売りに出しましょう！