中古スマホの購入時に絶対確認したいandroidのシリアル番号とは?
今までAndroidを利用している方でシリアル番号や製造番号(IMEI)を確認したことがありますか?
Androidではあまり確認をする機会は少ないですが、いざ必要となった時に調べ方を知っているのと知らないのでは、調べようとした時にやり方がだいぶ変わってきてしまいます。
そこで、この記事ではAndroidのシリアル番号についてと製造番号の確認方法について紹介をします。
この記事を読むことでAndroidのシリアル番号と確認方法について理解できます。ぜひ、ご参考ください。
それでは、中古スマホ販売のセカスマが以下で詳しく解説をしていきます。
Androidのシリアル番号とは?
まずは、Androidのシリアル番号と製造番号について解説をします。
シリアル番号は、1つ1つのスマホを識別する番号です。製造工場や製造年、バージョン情報など機種の情報がわかるようになっています。
製造番号(IMEI)も、機種毎に振り当てられた端末を識別するための番号です。15桁の数字で構成されています。
いずれも、端末を識別する事ができる番号ですが、シリアル番号はそれぞれの数字やアルファベットから機種情報を把握することができます。
Androidのシリアル番号を確認する方法
Androidのシリアル番号、製造番号の確認は2種類の方法があります。
スマホから製造番号を確認する
まずは、スマホから製造番号を確認する方法をご紹介します。
【Andoroidの場合】
- ホーム画面にある「設定」を開き、「一般」をタップする
- 「システム」をタップする
- 「端末情報」をタップする
- IMEIに表示されている番号を確認する。
電話から製造番号を確認する
次に電話で製造番号を確認する方法です
ダイヤル画面より「*#06#」と入力すると、IMEI(製造番号)が表示されます
中古スマホを購入する時にはAndroidのシリアル番号を確認しておく
中古のAndroidを購入する際にシリアル番号や製造番号を確認しておく必要がある理由としては、購入しようとしているAndroidがインターネット利用制限がかかっていて通話や通信ができないものを購入しないようにするためです。
最近では、中古のAndoroidを販売している市場も拡大されており、中古Androidの中には、ネットワーク利用制限がかけられている「赤ロム」という端末が存在している可能性があります。
せっかくお得に購入したAndroidが使えなかった、という事態は避けたいものですね。
そのため、中古Androidを購入する前にシリアル番号、製造番号を確認して「赤ロム」に相当していないかを確認をしてから購入をすることをおすすめします。
赤ロムとはどんなスマホなのかは以下の記事で解説しています。
先ほどシリアル番号、製造番号の確認方法をご紹介しましたが、購入予定のAndroidがどのような状況なのか各携帯会社で製造番号確認ページが設けられているので、ネットワーク利用制限がかかっていないか確認してみましょう。
【各会社の製造番号状況確認ページ】
・ソフトバンク 製造番号確認ページ
・au 製造番号確認ページ
・ドコモ 製造番号確認ページ
製造番号を入力すると、製造番号と結果が表示されます。仮に×が表示された場合はネットワーク利用制限がかかっている状態なので、そのAndroidの購入は避けましょう。
◯:問題なし。
△:制限はかかっていないが、今後かかる恐れがある
×:ネットワーク利用制限対象
―:製造番号(IMEI)が存在しない
中古スマホを購入する時に製造番号の結果が×だった場合はいわゆる「赤ロム」と言われるものに該当します。
こういった問題のあるAndroid、赤ロムのスマホを購入を避けるためには当サイトのセカスマでご購入をすることをおすすめします
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さらに、もし何か問題があれば最大1年間の端末毎に法人が決めた保証を提供しております。
保証期間も長ければ、中古のAndroidを購入した時の不具合や危険性を減らすこともできますので中古のAndroidを購入する際はぜひ、セカスマでご検討をしてみてください。