【徹底解説】iPadで使える格安SIMをご紹介

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格安SIMでiPadを使うにはどうしたらいいかわらかない方も多いのではないでしょうか?

格安SIMでiPadを使うには「料金プラン」や「データ容量」など、さまざまな部分を確認しなければなりません。

この記事を最後まで読むことで、「iPadで使える格安SIM」についてわかるようになります。

それでは、格安SIMで使用できる中古iPadの販売を行っているセカスマが以下で詳しくご紹介いたします。

目次

iPadを格安SIMで使うメリット

iPadを格安SIMで使うメリットはあるのか、疑問に思われている方もいらっしやることでしょう。

iPadを格安SIMで使うメリットは「大手携帯キャリアと比較して安いこと」と「契約期間がないことが多いこと」と「違約金がないことが多いと」の3つです。

それでは、この3つのメリットについて詳しくご紹介いたします。

メリット①:大手キャリアと比較して安い

大手携帯キャリアと格安SIMを比較した場合、格安SIMの方が圧倒的に安いといったメリットがあります。

また、格安SIMの場合は、iPadだけの契約でOKなのに対し、大手携帯キャリアの場合はスマホの契約がない場合は契約できないといった特徴があります。

大手携帯キャリアと格安SIMの料金プランをそれぞれ見ていきましょう。

まずは大手携帯キャリアのiPadの料金プランです。

Softbank

プラン名月額料金(税込)データ容量
データシェアプラン※11,078円
データ通信専用50GBプラン※25,280円50GB
データ通信専用3GBプラン※3翌月から5年間は990円/62ヵ月から1408円3GB

※1 スマホをソフトバンクで契約している必要があります。基本の料金プランとデータ容量がシェアされます。
※2 時間帯により速度制御の場合があります。
※3 時間帯により速度制御の場合があります。また、時間制ギガ無制限オプション(1時間110円、3時間220円、6時間330円、12時間440円、24時間550円)の申し込みが必須です。

au

プラン名月額料金(税込)データ容量
タブレットフランライト5G/4G 1,110円1GB
タブレットプラン20 6,237円20GB

docomo

プラン名月額料金(税込)データ容量
データプラス ※11,100 円
5Gデータプラス※11,100 円

※1「ドコモのギガプラン」の契約回線がある場合のみ申し込みが可能です。基本の料金プランとデータ容量がシェアされます。

このように、大手携帯キャリアの場合、元々、回線を持っていて基本料金プランのデータ容量をシェアする形のプランが多い傾向にあります。

また、iPad単体のデータプランの場合は、高額になる傾向にあります。

次に格安SIMのiPadの料金プランです。

LINEMO(ラインモ)

プラン名月額料金(税込)データ容量
ミニプラン990円3GB
スマホプラン2,728円20GB

mineo(マイオネ)

プラン名月額料金データ容量
マイピタ880円1GB
マイピタ1,265円5GB
マイピタ1,705円10GB
マイピタ1,925円20GB

UQmobile(ユーキューモバイル)

プラン名月額料金(税込)データ容量
くりこしプランS+5G1,6283GB→5GB※1
くりこしプランM+5G2,728円15GB→20GB※1
くりこしプランL+5G3,828円25GB→30GB※1

※1 2021年9月2日(木)~終了日未定で「増量オプションⅡ」が実施されているため、元のデータ容量よりもデータ容量が増量されています。(2022年8月28日現在)

格安SIMの場合、1,000円に満たないプランが用意されているのが特徴です。20Gまでのプランであれば、3,000円までで利用できるため、非常に低下価格で利用できます。

また、格安SIMの場合、スマホの回線を契約していなくてもiPad用に回線を契約できるため、iPadだけを利用したい場合にも手軽に契約ができます。

メリット②:契約期間がないことが多い

大手携帯キャリアの場合、プランを契約するときに発生するのが「契約期間」です。契約期間の間に契約を解除する場合、契約解除料がかかります。そのため、途中で契約を解除するタイミングが難しいといったデメリットがあります。

ですが、格安SIMの場合は、契約期間がなかったり、契約期間があった場合でも大手携帯キャリアと比較して契約期間が短いといった傾向があります。

このように、格安SIMは契約期間にしばられる可能性が低いといったメリットがあります。

メリット③:違約金がないことが多い

大手携帯キャリアの場合、契約期間内に解約をすると「契約解除料」と呼ばれる「違約金」が発生します。

ですが、格安SIMの場合、契約期間内に解約しても「契約解除料」が発生しないケースがあります。ただし、格安SIMでも契約解除料が発生することはあるため、契約する際の注意事項はしっかり確認しておきましょう。

格安SIMをiPadで使うときのiPad側の注意点

格安SIMをiPadで使うときのiPad側の注意点は「動作確認」と「SIMフリー」になっているかの2つです。

それでは、格安SIMをiPadで使うときのiPad側の注意点について詳しくご紹介いたします。

iPadで格安SIMカードが使えるか動作確認をしっかりと

iPadで格安SIMカードが使えるか確認せずに回線を契約してしまうと、最悪の場合、iPadが使えない可能性があります。

格安SIMによって利用できるできないがあるだけではなく、iPadにも種類があるため、自分が使用としているiPadが格安SIMで問題なく使用できるかを回線を契約する前に確認しておくことが大切です。

iPadで格安SIMカードが使えるか確認する場合は格安SIMの公式サイトから「動作確認」のページを開き、自分が使いたいと思っているiPadのスペックなどを入力するだけでOKです。

SIMフリーiPadかどうか確認

iPadにもSIMロックがかかっています。SIMロックがかかっている状態ではiPadが使用できないため、iPadのSIMロック解除をしなければなりません。

以下の記事でも「SIMロック・SIMロック解除」について詳しく解説しています。

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ただし、2020年10月以降に販売されたiPadは原則SIMロック禁止とされているため、SIMロック解除の必要はありません

これは総務省「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン(令和3年8月改正)」が2020年10月1日から適用さていれるためです。

iPad用SIMカードの選び方

iPad用SIMカードを選ぶときにどんなことに気を付ければいいのかわからない方も多いことでしょう。

ここでは、iPad用SIMカードの選び方について「種類」・「月額料金」・「通信速度」・「データ容量」の4つのポイントから詳しくご紹介いたします。

種類

SIMカードには種類(サイズ)があります。これはiPadでも同じことです。使用したいiPadのSIMカードの種類サイズ)を確認して、SIMカードを準備する必要があります。

以下の記事でも「SIMカードの種類(サイズ)」について詳しく解説しています。

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月額料金

格安SIMでも月額料金はそれぞれ異なっています。

格安SIMで月額料金を比較するときは、「価格」と「使用できる容量データ」の2つを比較するとよいでしょう。

たとえば、格安SIMのデータ容量20GBの月額料金を比較してみましょう。

【データ容量20GBの月額料金の比較】

MVNO名月額料金(税込)データ容量
LINEMO(ラインモ)2,728円20GB
mineo(マイオネ)1,925円20GB
UQmobile(ユーキューモバイル)2,728円15GB→20GB※1

※1 2021年9月2日(木)~終了日未定で「増量オプションⅡ」が実施されているため、元のデータ容量よりもデータ容量が増量されています。(2022年8月28日現在)

LINEMOのデータ容量が20GB2,728円であるのに対し、mineoでは1,925円となっており、mineoが安いといえます。また、UQmobileはキャンペーンでデータ容量が20GBに増量されていますが、基本は15GB2,728円です。このことからもデータ容量20GBでは、mineoの月額料金はが一番安いことがわかります。

このように、月額料金を比較するときは、データ容量をしっかり確認しましょう。

通信速度

格安SIMでiPadを使用するときに気になる通信速度ですが、どこの大手携帯キャリアの回線を使用しているかを確認することが大切です。

以下の記事でも「格安SIMがどの大手携帯キャリアの回線を使用しているか」について詳しく解説しています。

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データ容量

iPadをどのように使用するかによって、必要となるデータ容量は異なります。自分に必要なデータ容量の料金プランがある格安SIMを確認しましょう。

iPadの格安SIM対応状況

iPadの格安SIMの対応状況は、各格安SIMの動作確認のページで必要事項を入力することで確認できます。

自分が使用しているiPadが格安SIMで使用できるかを回線を契約する前に確認できるので、必ず動作確認ページから格安SIMの対応状況を確認しましょう。

iPadの使用におすすめの格安SIM

iPadで使用できる格安SIMはいくつかありますが、その中からiPadの使用におすすめの格安SIM3社について詳しくご紹介いたします。

格安SIM①:LINEMO(ラインモ)

LINEMO(ラインモ)の料金プランは、iPadなどのタブレット用の料金プランではありません。

たった2つの料金プランしかなく、スマホでもiPadでも契約できる料金プランになっています。

LINEMOの料金プランは以下の通りです。

LINEMO(ラインモ)

プラン名月額料金(税込)データ容量
ミニプラン990円3GB
スマホプラン2,728円20GB

LINEMOはどちらの料金プランも大手携帯キャリアよりも料金がとても安価といった特徴があります。

使用するデータ容量に合わせて料金プランを選べますが、途中で料金プランを変更したい場合は、変更が可能です。変更後の料金プランは基本的に翌月1日から適用されます。

オプションは通話やセキュリティに関するものしかありませんが、データに関するサービスに「LINEギガフリー」があります。

「LINEギガフリー」はLINEで使用したデータ容量はすべて0になるというサービスです。ただし、LINEの一部機能は対象外のため、対象機能について確認してから使用しましょう。

また、LINEMOでは公式サイトの「動作確認端末」のページで動作確認以下の項目を入力するだけで動作確認ができます。

  • 製品カテゴリ
  • メーカー
  • キャリア
  • 機能(eSIM対応/5G通信対応)

検索結果は以下の4つが表示されます。

  • 音声通話
  • データ通信
  • SMS
  • テザリング

  

このように、契約をする前に自分の持っているiPadがLINEMOで使用できるかを確認することが可能です。

格安SIM②:mineo(マイオネ)

mineo(マイオネ)は、の料金プランは、iPadなどのタブレット用の料金プランではありません。

基本的な料金プランは同じですが、データ容量によって4つの種類が設けられています。データ容量は1~20GBまで幅広く用意されているため、自分が使用するテータ容量に合わせて選択できます。

mineoの料金プランは以下の通りです。

mineo(マイオネ)

プラン名月額料金データ容量
マイピタ880円1GB
マイピタ1,265円5GB
マイピタ1,705円10GB
マイピタ1,925円20GB

また、mineoでは公式サイトの「動作確認済み端末検索」のページで動作確認以下の項目を入力するだけで動作確認ができます。

  • キーワード
  • 対応プラン
  • メーカー名

検索結果は以下の4つが表示されます。

  • データ通信
  • 音声通話
  • テザリング
  • SMS

  

このように、契約をする前に自分の持っているiPadがmineoで使用できるかを確認することが可能です。

格安SIM③:UQmobile(ユーキューモバイル)

UQmobile(ユーキューモバイル)の料金プランは、iPadなどのタブレット用の料金プランではありません。

スマホでもiPadでも契約できる料金プランになっています。現在は増量オプションⅡ」のキャンペーンが実施されているため、データ容量が通常よりも2~5GB増量していお得です。

UQmobileの料金プランは以下の通りです。

【データ容量20GBの月額料金の比較】

MVNO名月額料金(税込)データ容量
LINEMO(ラインモ)2,728円20GB
mineo(マイオネ)1,925円20GB
UQmobile(ユーキューモバイル)2,728円15GB→20GB※1

※1 2021年9月2日(木)~終了日未定で「増量オプションⅡ」が実施されているため、元のデータ容量よりもデータ容量が増量されています。(2022年8月28日現在)

また、UQmobileでは公式サイトの「動作確認端末(スマートフォン対応機種)一覧」のページで、自分が契約したいプランを「5G対応料金プラン」または「4G LTE料金プラン」のどちらかを選択します。

キーワードを入力するか「条件から絞り込む」で使用したいiPadの条件を選択します。

選択する場合は以下の4つを選択すると動作確認ができます。

  • キャリア
  • メーカー
  • デバイス
  • SIM

検索結果は以下の9つが表示されます。

  • 対応エリア
  • データ通信
  • 通話
  • SMS
  • メール ○○○@uqmobile.jp
  • Eメール(Gmail等)
  • テザリング
  • プロファイル設定
  • SIMロック解除

このように、契約をする前に自分の持っているiPadがUQmobileで使用できるかを確認することが可能です。

iPadでの格安SIMの設定手順

iPadで格安SIMを使用するためには設定が必要です。iPadで格安SIMを使用するには、たった2つの行程で簡単に使用できます。

それでは、iPadで格安SIMを使用する手順を詳しくご紹介いたします。

格安SIMカードをiPadに入れる

iPadのSIMトレイを取り出したら、格安SIMカードを挿入します。このとき、SIMカードのサイズが合っているか確認しましょう。

APN設定

iPadを格安SIMで使用するには、APN設定をしなければなりません。

ここでは、LINEMOAPN設定方法を例としてご紹介いたします。

【LINEMOのAPN設定の方法】

  1. APN構成プロファイルをダウンロードします。
  2. 「設定」から「モバイル通信」を選択します。
  3. 「モバイル通信」から「モバイルデータ通信」を選択します。
  4. 「モバイルデータ通信」でLINEMOで利用する回線を選択します。
  5. 「設定」を選択し、「プロファイルがダウンロードされました」のメッセージを選択します。
  6. 「インストール」をタップします。
  7. パスコードを入力します。
  8. プロファイルのインストールを選択します。
  9. インストール完了をタップします。

LINEMO公式サイト「iPhone・iPadのAPN設定」を参照>> 

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