中古スマホのバッテリーについて

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中古スマホのバッテリーと聞いてもあまりピンとこない方も多いのではないでしょうか?

ここでは、中古スマホのバッテリーとはどんなものなのか、中古スマホのバッテリーは消耗するのか、消耗する場合には交換が可能なのか、といったさまざまな観点から中古スマホのバッテリーについて詳しく解説します。

目次

中古スマホのバッテリーとは

中古スマホのバッテリーについて知る上で重要な「中古スマホがどんなものであるか」また「中古スマホのバッテリー残量は確認できるのか」といった基本的なことについてご紹介いたします。

中古スマホのバッテリーはそもそもどんなもの?

中古スマホのバッテリーとは、スマホの中にある「リチウムイオン電池」のことをいいます。リチウムイオン電池は、消耗品であり、2年程度で劣化します。リチウムイオン電池はスマホのバッテリーだけでなく、モバイルバッテリーにも使用されています。

中古スマホのバッテリー容量は確認できる?

中古スマホのバッテリー容量は確認できます。

中古スマホのバッテリー容量を確認する手順は下記の通りです。※iPhoneXRで説明しています。

1.設定を選択する
2.バッテリーを選択する


3.バッテリーの状態を選択する


4.最大容量を確認する

最大容量とは、新品時と比較した場合のバッテリー容量の基準のことをいいます。最大容量が減ると、充電を1回したときに使用できる時間が短くなることがあるとされています。

中古スマホのバッテリーの消耗について

中古スマホのバッテリーは消耗品であるため、確実にバッテリーが消耗します。しかし、消耗の仕方は1つではありません。ここでは、中古スマホのバッテリーの消耗の原因についてご紹介いたします。

バッテリー消耗の原因

中古スマホのバッテリーが消耗する原因は、充電回数による劣化時間が経つことで起こる経年劣化の2種類があります。

ただし、中古スマホの使用方法は人によって異なるため、多少の違いは出てきてしまいます。

充電回数による中古スマホのバッテリーの消耗とは?

中古スマホのバッテリーの充電回数は、約500回が限度とされています。これはバッテリーが100%充電された状態で換算されています。充電を繰り返すことで、リチウムイオン電池の容量が減ってしまい、今までと同じように充電ができなくなってしまいます。

経年劣化による中古スマホのバッテリーの消耗とは?

経年劣化による中古スマホのバッテリーの消耗は必ず起こるものです。少なくとも2年経っている場合には交換が必要となります。ただし、使用状態によって、2年が経つ前に経年劣化で中古スマホのバッテリーの消耗が激しくなってしまうことがあるため、目安としておくとよいでしょう。

また、中古スマホを使用し始めて2年以上経っているのに、そのまま中古スマホを使用している場合、電池の減りが早くなったり、リチウムイオン電池の中でガスが発生して膨らんでしまったりするなど、さまざまな不具合が出てくることがあります。最悪の場合、発火の原因となるため、中古スマホのバッテリーが2年経つ前に対処することが大切です。

中古スマホのバッテリーが消耗したら交換は必要?

中古スマホのバッテリーが消耗したら交換は必要です。

中古スマホのバッテリーが消耗してしまうと、充電してもすぐに電池が消費されてしまい、使えなくなってしまいます。ですから、新しいバッテリーに交換してくれるショップなどで早めに交換するとよいでしょう。

ご自分でバッテリーの交換をする方もいますが、機種によってバッテリーの種類は異なるため、ショップなどで正しいバッテリーに交換するのがおすすめです。

詳しくは以下の記事で解説しています↓

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そんなセカスマが取り扱う中古スマホの中からおすすめ機種をご紹介いたします。

iPhone 11

iPhone11は、2019年9月20日に発売されたスマホです。

カラーはブラック、グリーン、イエロー、パープル、 (PRODUCT)RED、ホワイトの6色展開でシックなカラーからビビットなカラーまで用意されています。

本体サイズは、高さ:150.9mm×幅:75.7mm×厚さ:8.3mmで重さは194g、画面は6.1インチと扱いやすい大きさが魅力です。容量は64GB、128GB、256GBの3種類となっています。

iPhone11の中古スマホページはこちら>>

iPhone_se(第2世代)

iPhone_se(第2世代)は、2020年4月24日に発売されたスマホです。

カラーはホワイト、ブラック、(PRODUCT)RED™のニュアンスの異なる3色です。耐水・防水機能はもちろんのこと、マスクをしていても簡単にロックを解除できるTouchIDも搭載されており、使い勝手のよい機種です。

本体サイズは、高さ:138.4mm×幅:67.3mm×厚さ:7.3mmで重さは148g、画面は4.7インチです。容量は64GB、128GB、256GBの3種類となっています。

iPhone_se(第2世代)の中古スマホページはこちら>>

iPhone_XR

iPhone XRは、2018年10月26日に発売されたスマホです。

カラーはPRODUCT)RED™、イエロー、ホワイト、コーラル、ブラック、ブルーのカラフルな6色で展開されています。

本体サイズは、高さ:150.9mm×幅:約75.7mm×厚さ:約8.3mmで重さは194g、画面は6.1インチです。容量は64GB、128GB、256GBの3種類となっています。

iPhone XRの中古スマホページはこちら>>

まとめ

中古スマホのバッテリーは消耗品のため、いずれ消耗してしまいます。中古スマホのバッテリーがどのくらい消耗しているかを確認し、交換が必要な場合には適切な方法でバッテリーを交換するのがおすすめです。

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