ZenFone Max Pro (M1)を今更購入するのはあり?

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2018年12月21日に発売されたZenFone Max Pro (M1)を今購入するのはありなのでしょうか?

この記事を最後まで読むことで、さまざまな海外製品のスマホの中でも、「ASUSが提供するZenFoneの特徴」について知ることが出来ます。

それでは、中古スマホを多数取り扱っているセカスマが以下で詳しくご紹介いたします。

当サイトを監修する専門家
セカスマ株式会社 CEO 仲村 正俊
セカスマ株式会社 CEO 仲村 正俊

中古スマホ業界歴7年、スマホ専門店を全国20店舗経営、累計97,000台のスマホを取り扱ってきた実績のある専門家。

自身で運営するスマホ修理専門メディア「リペアマン」は全国350店舗と提携。現在は中古スマホのマーケットプレイス「セカスマ」を運営し、安心・安全なリファービッシュ品の購入体験の提供を手掛ける。

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目次

ZenFoneってなに?ZenFone Max Pro (M1)を知ろう

ZenFoneは、ASUSが提供する海外製品のスマホです。ASUSはパソコンやディスプレイ、マザーボード、その他周辺機器など幅広く販売しています。次はZenFoneの特徴やZenFone Max Pro (M1)の基本スペックをご紹介します。

そもそもZenfoneってなに?

ZenFoneは、パソコン周辺機器で有名なASUSという台湾のメーカーが開発したスマホブランドです。日本での知名度が比較的高いメーカーなので、ASUSの製品を見たことがある方、あるいは使っている方もいるのではないでしょうか。

「Zen」は「禅」を意味したネーミングとなっています。大容量のバッテリーを搭載したモデルでも、高性能なCPUを搭載するモデルでも、低価格帯のものが多くコストパフォーマンスに優れたスマホが多いです。

また、カメラ部分がフリップ式になっている珍しいモデルも展開されており、他にはないスマホを使ってみたいという方にもおすすめでしょう。スマホ本体はASUS Storeや全国の家電量販店等で SIM フリーモデルを購入できるため、キャリア通信事業者の選択肢が広がります。

ZenFoneの特徴を知ろう

ZenFoneはその名の通り、シンプルで洗練された美しさを保ち、心に平穏をもたらしてくれるような機能を備えており、「誰でも気軽に堪能できるワンランク上の贅沢」をコンセプトとしたスマホブランドです。

ZenFoneのスマホは格安スマホの中でもバッテリー容量が大きいものが多くなっており、ZenFone Max Pro (M1)も5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。一日使ってもバッテリーに余裕があり、よく使う人でも心配いらずな使い心地となっています。

ZenFone Max Pro (M1)の基本スペック

発売日:2018年12月21日

OS:Android 8.1(アップデートでAndroid10まで対応)

CPU:Qualcomm Snapdragon 636 SDM636

メモリ:3GB

ストレージ:32GB、microSD最大400GBまで

バッテリー:5000mAh

画面解像度:1080×2160(フルHD+)、アスペクト比18:9

ディスプレイ:6インチ、IPSディスプレイ

メインカメラ:2眼、1600万画素・500万画素(深度測定用)

前面カメラ:800万画素

生体認証:指紋・顔認証

サイズ:159 x 76 x 8.5mm、画面占有率: 77.0%

重さ:180g

本体色:Deepsea Black、Titanium Grey、Meteor Silver

ZenFone Max Pro (M1)の特徴と魅力

ざっと基本スペックをご紹介しましたが、次はもっと詳しくZenFone Max Pro (M1)の特徴と魅力を掘り下げていきたいと思います。

6インチ&18:9のコンパクトディスプレイ

ZenFone Max Pro (M1)は6インチ&18:9のコンパクトディスプレイを搭載しています。最近のスマホは6インチ後半が主流になっているので、ZenFone Max(M1)は、それほど手が大きくない人でも、ほとんどの操作は片手でこなせるのでコンパクトな端末を求める人に向いていると言えるでしょう。

デュアルカメラで広角撮影できる

背面には、高画質の1,600万画素と500万画素(深度測定用)の デュアルレンズカメラを搭載しており、ポートレートモードを使って撮影すれば、被写体以外をぼかした本格的な写真が撮れます。また、4K解像度での動画撮影が可能。大切な瞬間を臨場感そのままに保存できます。

5,000mAhの大容量バッテリー

連続待受が最大約35日間の大容量バッテリーを搭載しているため、充電を気にせず、ゲームも動画もインターネットも思う存分楽しめます。ZenFone Max Pro (M1)は5000mAhの大容量バッテリーで10W高速充電にも対応しているので、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。リバースチャージ機能も搭載されているので、コンセントがない場所でも他の機器を充電できます。

デュアルSIMデュアルスタンバイに対応

デュアルSIMとは、1台のスマホにデュアル(dual/2重)、つまりSIMカードを2枚挿入して利用できる機能のことを指します。異なる携帯電話会社のSIMを同時に使用できるため、たとえば片方は通話に、片方はデータ通信にそれぞれ特化した料金プランを利用することで、ひとつのSIMよりも幅広いサービスの選択ができます。

顔認証&指紋認証が使える

ZenFone Max Pro (M1)は背面の指紋認証に加えて、前面カメラでの顔認証にも対応しています。手袋をして指紋認証できない時でも、スリープ解除後、画面を見るだけで端末のロックを解除できます。指紋と顔で、便利で安心のセキュリティを実現しています。

ZenFone Max Pro (M1)を今から購入するのはあり?

これまでZenFone Max Pro (M1)の特徴と魅力をご紹介しました。このスマホは2018年に発売されましたが、今から購入するのはありなのでしょうか?次はそんな疑問にお答えしていきたいと思います。

基本スペックは低い

ZenFone Max Pro (M1)は、CPUにSnapdragon636、メモリ3GBを搭載しています。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われており、メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすいことが知られています。

ZenFone Max Pro (M1)が搭載しているSnapdragon636は、現在では利用用途が限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

しかし、動画再生、ウェブの閲覧、SNSなどのライトな使い方なら、不足なく動作する性能を持っているので、ヘビーユーザーでないかぎり問題ないでしょう。

サブスマホとしてオススメ

ZenFone Max Pro (M1)は2018年に発売されたスマートフォンなので、性能や機能自体は低めでメイン機としてはおすすめできません。なのでサブスマホとして特定の用途に限定する使い方が向いているでしょう。

例えば、エンタメ専用機にしてバッテリー持ちを気にせず楽しむテザリング専用機にしてモバイルWi-Fiルーターとして使うカーナビやドライブレコーダー防犯カメラとして使うといった用途におすすめです。

ZenFone Max Pro (M1)を購入する際に気をつけること

最後に、ZenFone Max Pro (M1)を購入する際に気をつけるべきことを見ていきましょう。

現在は販売していない

現在、ZenFone Max Pro (M1)はASUS Store含め、キャリアで購入することが出来ません。もし購入を検討しているならフリマサイトや中古ショップで入手するしかありません。

中古で購入する場合、どうしてもある程度消耗している可能性が高く、長期的に利用できる保証がありません。メーカー保証も切れているので、長期的に使いたい人には不向きでしょう。このあたりはある程度割り切って購入する必要があるでしょう。

OSのアップデートは終了している

現在、ZenFone Max Pro (M1)のOSのアップデートはAndroid10で終了となっています。Android OSのサポートが終了すると「利用できるアプリが制限される」「アップデートができなくなる」といった状態となります。

サポートが終了するとプログラムを更新できず、OSを最新に保つことができません。その結果として、セキュリティレベルが低下するだけでなく、新機能を追加できないといった不都合が生じます。

これらの点を踏まえて、ZenFone Max Pro (M1)を購入するかどうか決めると良いでしょう。

まとめ:サブスマホとしてオススメできる1台

いかがでしたか?今回はZenFone Max Pro (M1)を今購入するのはありなのかを解説しました。2018年に発売されたスマホなので基本スペックは低く、ある程度割り切った使い方が必要になります。

もし購入を検討する際には、メリット・デメリットを認識して自身にあった方法で楽しんでみてください。

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