ZTE AXON 7のスマホとは?特徴を解説!

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ZTEのスマートフォン、AXON 7について知っていますか?本記事では、ZTEのフラッグシップモデルであるAXON 7の特徴や魅力を徹底解説します。ZTEは世界的に有名なテクノロジーカンパニーであり、その製品は高い品質と革新性で知られています。

AXON 7も例外ではなく、そのパワフルな性能やスタイリッシュなデザインは多くのユーザーから支持を集めています。この記事では、AXON 7がどのような特長を持ち、どのようなユーザーに向けられているのかを詳しく紹介していきます。

目次

2016年最高水準の性能が6万円台で

AXON 7は、日本国内で発売されたスマートフォンとして初めて「Dolby Atmos」を採用しており、そのスペックは非常に高いです。例えば、Qualcomm Snapdragon 820プロセッサを搭載し、5.5インチのWQHDディスプレイを持ち、ハイレゾ音源の再生にも対応しています。

さらに、AXON 7はDSDSにも対応しており、他社の同様の製品と比較しても、優れたコストパフォーマンスを誇っています。Dolby Atmosの採用により、音楽や映画などのコンテンツをよりリアルかつ臨場感あるサウンドで楽しむことができるでしょう。

高音質なスピーカーと高解像度ディスプレイが組み合わさることで、ユーザーはより充実したエンターテイメント体験を得ることができます。

ZTE AXON 7のスマホの特徴

高級感あふれるデザインと先進的な機能で注目を集める「ZTE AXON 7」。BMWグループ企業とのコラボレーションにより生まれたこのスマートフォンは、洗練された外観にこだわり、ユーザーに高い満足感を提供しています。

また、細かなサウンド調整が可能な点も特徴であり、独自の音楽体験を楽しむことができます。ただし、ゲームにおいては効果が薄いという声もあります。さらに、独自の操作感を実現する機能も搭載され、横画面ゲームを快適にプレイすることができるとされています。ここでは、「ZTE AXON 7」のスマートフォンの特徴に迫り、その魅力について詳しくご紹介します。

BMWグループ企業とコラボした高級感のあるデザイン

BMWの新しい製品についての情報をお知らせいたします。外観を見ていくと、全体的に丸みを帯びていることがわかりますが、これはBMWのグループ企業「Design works」と共同で設計されています。

このデザインはスポーツカーをモチーフとしており、手に持ってみると実際のサイズである151.7mm(高さ)×75mm(幅)×7.9mm(厚さ)よりも収まりがよい感触があります。他の5.5インチ級のスマートフォンを使ったことがあるユーザーであれば、大きさに戸惑うことはないと思われますが、手の小さい女性が片手で操作するには若干大きめのサイズといえるでしょう。。

BMWは常にデザイン性と機能性を追求し続けており、この製品もその伝統を受け継いでいます。外観だけでなく、使い勝手や操作性にも配慮がされており、幅広いユーザーにとっても満足できる製品となっているのです。

細かなサウンド調整は可能だがゲームでの効果は薄い

サウンド面に関して、本機の特筆すべき点はやはりDolby Atmosの採用でしょう。Dolby Atmosは、映画館やホームシアターで一般的なオーディオプラットフォームであり、頭上からの音を再現することでより立体的で動的な音を実現します。

AXON 7では、映画用の音声オブジェクトから空間情報を取得し、ヘッドフォンを使用して3次元の音声オブジェクトをレンダリングすることで、臨場感あふれるサウンド体験を提供してくれるでしょう。

サウンドの設定項目は、ボリュームレベラー、ダイアログエンハンサー、サラウンドバーチャライザー、イコライザーなどがあります。Dolby AtmosのON/OFFを切り替えることで、音質の違いを実感可能です。

ONの場合は、明確でクリアなサウンドが楽しめ、音楽の各要素がしっかりと聞き取れます。ただし、ゲームのサウンドに関しては、他の要素に意識が向いてしまうため、Dolby Atmosがどれだけ影響するかは不明確です。

本体には2つのスピーカーしか搭載されていないため、シアターのような臨場感までは再現できないかもしれませんが、Dolby AtmosをONにすると、スピーカーからも立体的で広がりのある音を楽しむことができます。

独自の操作感を実現する機能も搭載

本機のナビゲーションキーが従来の配置と異なり、ベゼル部分に直接組み込まれている点は画期的です。この変更により、ユーザーは自由にバックキーと履歴キーを配置でき、操作性が向上します。

特に、利き手や個人の好みに合わせてナビゲーションキーをカスタマイズできるのは、使いやすさを追求する上で重要な要素です。さらに、Mi-POPというフロートメニューの機能も魅力的といえるでしょう。。

画面内に常駐し、片手での操作をサポートすることで、よりスムーズな操作が可能となります。日常的に利用する機能がメニューに含まれており、最大5つまで設定できることは便利ですが、残念ながら任意のアプリを追加設定できない点は改善の余地があるかもしれません。

総じて、本機のナビゲーションキーの特長やMi-POPの機能を活かすことで、ユーザーはより快適な操作体験を享受できるでしょう。これらの特徴は、スマートフォンの利便性を高める一環として注目に値する点であり、今後の進化に期待が寄せられます。

横画面ゲームが快適にプレイ可能!

AXON 7では、前面にスピーカーが配置されているため、横持ちゲームをプレイする際にスピーカーを手で覆ってしまうことなく、サウンドを楽しみたいユーザーにとって利便性が高いです。

『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』や『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』のようなリズムゲームも、音楽をクリアに聴きながら快適にプレイできます。

さらに、両端から手で握ってもスピーカーを覆うことがないため、音を出しながらゲームを楽しみたいユーザーにとって最適な設計です。「Real Racing 3」などのリアルな3Dグラフィックを使用したゲームでは、スムーズな表示で没入感のあるグラフィックを楽しめるでしょう。

また、地面の質感や影も鮮明に表現され、このクオリティのグラフィックゲームでも快適にプレイできます。

金属ボディあるある、バイブレーション、省電力駆動

「AXON 7」の本体はアルミボディで、購入当初の真冬の時期などは、朝起きると端末が冷たくなる場合があるでしょう。金属筐体を使っているため、ボディには電波を逃がすためのラバーパーツが埋め込まれていますが、NFCのアンテナもこのボディ設計の影響を受けています。

カメラレンズの上部にある細い縦線部分にNFCのアンテナがあるため、NFCを使うときはアンテナ部分をピンポイントでかざす必要があります。例えば、PASMOの使用履歴を見ようとすると、カードに端末をかざす場合でも、PASMOのカード側のアンテナがどこにあるのか分からず、何度もカード表面を往復させることも考えられます。

最初はNFCが機能していないと勘違いし、不具合の情報を検索していました。端末の稼働時間を伸ばすために、省電力機能も搭載されています。アラームアプリなどは初期設定の影響を受けており、バックグラウンドでの動作に失敗することがあります。

省電力機能はアプリごとに設定できるので、対処できれば問題はありませんが、挙動が以前と異なる場合は注意が必要です。

まとめ

AXON 7は、ZTEが低価格帯からハイエンドまで幅広く展開してきた製品の中でも、最も注目を集めるモデルと言えます。その性能や解像度の高さから、欧米や日本でのシェアが急上昇していることも納得です。

このスマートフォンが持つ特徴は、使いやすさや視覚体験の向上に繋がり、ユーザーにとって満足度の高い製品であることが伺えます。ZTE AXON 7は、ハイエンドなスマートフォンを求めるユーザーにとって、優れた選択肢の一つといえるでしょう。

その高性能と高解像度のディスプレイは、アプリの動作やメディアコンテンツの鮮明さを向上させ、より快適なスマホライフを提供してくれるでしょう。ZTE AXON 7は、テクノロジーとデザインの融合によって、ユーザーに新たな体験と満足感をもたらしています。

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