【2024年】iPhoneにぴったりな充電器!!人気メーカーのアイテムをチェック

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「iphoneの充電器が欲しいけど、種類が多すぎて何を選べばいいのか分からない!」という方も多いのではないでしょうか?この記事では、iPhoneの充電器のおすすめ10選と選び方を詳しくご紹介します。充電器には急速充電が可能なものや、ケーブルを使わずに置くだけで充電できるワイヤレスタイプなど、多様な選択肢があります。さらに、旅行や外出時に便利なポータブル充電器もピックアップ。充電器の選び方や特徴をしっかり理解し、自分のライフスタイルに合った最適な充電器を見つけるための参考にしてみてください。

目次

iPhoneは充電器が同梱されていない?

iPhone 12からは、新しいiPhoneを購入しても充電器が同梱されなくなりました。これは、環境保護のための取り組みの一環です。しかし、買い替えの際に新しい充電器を期待していた人には残念に思えるかもしれません。なお、Androidスマートフォンでも同じような対応が取られていることが多いです。

充電器が同封されていない場合、今まで使っていた充電器を再利用するか、新しく購入する必要があります。しかし、充電器には様々な種類があるため、どれを選べばいいか迷うこともあります。この記事の後半では、iPhone用充電器を選ぶ際のポイントを解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

ケーブルは同梱されている機種も

iPhone 11までは、新しいiPhoneを購入すると、ACアダプタ、USB-A to Lightningケーブル、そしてイヤフォンが付属していました。しかし、iPhone 12からは、USB-C to Lightningケーブルのみが同梱されるようになりました。これ以降に購入した旧モデルも、同様にケーブルのみが付属しています。

ちなみに、LightningコネクタはAppleの独自規格ですが、iPhone 15からは、Androidやノートパソコン、タブレットと同じUSB-Cケーブルが同梱されるようになりました。USB-Cケーブルの汎用性が高いため、多くのiPhoneユーザーがこの変更を歓迎しているでしょう。

iPhone15からUSB-Cコネクタに

iPhone 14まではAppleが独自のLightningコネクタを採用していましたが、iPhone 15からは標準規格のUSB-Cケーブルが使用されるようになりました。

USB-Cは、従来のUSB-Aケーブルのように上下がある長方形ではなく、上下のない丸みを帯びた楕円形をしています。これにより、どちらの向きでも差し込むことができ、接続がスムーズです。また、USB-Cはノートパソコンにも対応できるほどのパワーがあり、急速充電が可能です。

iPhone充電器の選び方

それでは、今からiPhoneの充電器を新しく購入しようと考えた際に、どのような点をチェックすればよいのでしょうか。ここからは、iPhone充電器の選び方を詳しく解説します。

充電器の種類で選ぶ

充電器を選ぶ際は、まずその充電器の種類を考えてみましょう。使用場所や目的に応じて適切な種類を選ぶことが大切です。例えば、自宅やオフィスでの利用にはAC充電器が便利ですし、持ち運びを重視する場合はケーブル一体型やコンパクトなワイヤレス充電器が適しています。ワイヤレス充電器は置くだけで充電できるので、ケーブルを使わずに手軽に充電が可能です。

家やオフィスで使うなら「AC充電器」

自宅やオフィスでコンセントに直接差し込んで充電するには、AC充電器が便利です。家庭用コンセントにAC充電器を差し込み、ケーブルでiPhoneを接続することで充電が可能です。急速充電や複数のポートに対応しているモデルも多く、家族全員で使う際にも便利です。

また、端子が合えば、新しいiPhoneに付属しているケーブルも利用できるので、コストパフォーマンスも良好です。AC充電器は、エレコムやアンカーなどの有名メーカーから購入できるほか、Appleの純正品もあります。

持ち運びにも「ケーブル一体型充電器」

外出先でiPhoneを充電したい場合には、ケーブル一体型充電器が便利です。AC充電器とケーブルが一体になっているため、ケーブルを別に用意したり、ケーブルだけを忘れたりする心配がありません。ケーブルの長さもさまざまなので、お出かけ先のコンセントに届きやすい長さのものを選びましょう。

また、ケーブルをコンパクトに収納したい場合は、引き出し式のケーブルや、ケーブルを巻き取って収納できるケースを使うのもおすすめです。

置くだけで簡単「ワイヤレス充電器」

充電の手間を省きたい場合には、ワイヤレス充電器がおすすめです。ケーブルを接続せずに、充電器の上にiPhoneを置くだけで簡単に充電できます。

最近では、Qi規格に対応したワイヤレス充電器が多く販売されています。Qi(チー)とは、WPC(Wireless Power Consortium)が規定したワイヤレス充電の国際標準規格で、iPhoneを充電器に置くだけで充電が始まります。充電器には、スタンド型やパッド型などがあります。特にパッド型はコンパクトで持ち運びやすく、便利です。

車内で使うなら「車載充電器」

車に乗ることが多い方や車で仕事をしている方におすすめなのが車載充電器です。シガーソケットに取り付けることで、iPhoneを充電できるようになります。

車に1つ置いておけば、長時間のドライブや帰省の際にも役立ちます。多くの車載充電器には複数のUSB端子が付いており、これにより他のスマートフォンやタブレットも同時に充電できます。移動中の時間を有効に活用するために便利です。

ケーブルの端子をチェック

充電器を選ぶ際に最も重要なのは、接続端子が合っているか確認することです。充電器には主にUSB Type-AとUSB Type-Cの二種類があります。Type-Aは長方形で上下の向きがありますが、Type-Cはラウンド型で上下の指定がありません。これらは互換性がないため、例えばiPhoneにUSB-A-Lightningの端子が搭載されている場合、Type-Cの充電器は使用できません。

iPhone 15以降はType-Cの接続端子に対応しているため、購入する充電器がiPhoneの端子と互換性があるかを必ず確認してから購入しましょう。

出力をチェック

充電器には「最大出力」が表示されており、これが大きいほど充電時間が短くなります。出力はワット(W)で示され、iPhone 12以降のモデルでは20W以上の出力が理想的です。30W以上の出力がある充電器を選ぶと、iPhone以外のデバイス、例えばiPadやiPad Airなども短時間で充電できます。

複数のデバイスを充電したい場合や、充電時間を短縮したい場合は、30W以上の出力を持つ充電器を選ぶと、待ち時間のストレスが軽減できますよ。

急速充電したいなら「USB PD」を

さらに急速充電を望むなら、「USB PD」の表示がある充電器を選ぶと良いでしょう。USB PDは「Power Delivery」の略で、USB経由で大きな電力を供給できる技術です。

USB PD対応の充電器は最大100Wの出力が可能で、多くの製品は約30分の充電で最大約50%まで充電できます。iPhone 8以降のモデルはUSB PDに対応していますが、充電の速さを活用するには充電器だけでなく、ケーブルもUSB PD対応である必要があります。ホーム画面や製品の仕様を確認して、対応しているかを確かめてください。

持ち運ぶならコンパクトサイズを選ぼう

外出先でiPhoneを常に充電したい方には、コンパクトで軽量な充電器が理想ですよね。ただし、急速充電やUSB PD対応の充電器はサイズが大きくなることがあります。

そんな時におすすめなのが「窒化ガリウム(GaN)充電器」です。窒化ガリウム充電器は、軽量でありながら高い出力を持っているのが特徴です。従来のシリコン製充電器よりも価格はやや高めですが、その分軽くてコンパクトなので、持ち運びがしやすく、外出時にも便利です。

まとめ

自分に最適な充電器を選ぶ際には、充電器の種類、接続端子、出力などをしっかりとチェックすることが重要です。用途やライフスタイルに合わせて、最も使い勝手が良いものを選ぶことで、充電のストレスを軽減し、快適なiPhoneライフを送ることができるでしょう。ご紹介した充電器の中から、自分にぴったりなアイテムを見つけて、充電の効率を最大化してみてください。最新の技術と便利な機能を備えた充電器で、あなたのiPhoneをもっと快適に活用しましょう。

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