【2022年最新版】世代別中古Xperiaおすすめランキング
おすすめランキング
「最近のスマホは高すぎる」
と思っている方いませんか。
そんな方に特におすすめしたいのが中古のXperiaです。
Xperiaは、型落ちによる値段の低下が大きいので、中古が非常におすすめになります。
中古スマホと聞くと、使い物にならないスマホを想像する方もいるかもしれませんが、
最近の中古スマホは新品同様のスマホも売っていますし、
ショップによっては、バッテリーの劣化状態まで詳細に教えてくれるショップもあります。
また、初期不良などのスマホは、交換対応してくれるといった保証付きのショップまであります。
ですので、型落ちによって値段が下がった中古のXperiaを安心して定価より断然安く購入することができます。
今回の記事では、「どの世代のXperiaを買えばいいか分からない」という方向けに、
中古Xperiaのメリットについてご紹介し、世代別の中古Xperiaおすすめランキングを書いていこうと思います。
中古Xperiaのメリット
中古Xperiaには魅力的な点がいくつもあります。
Androidならではの型落ちによる価格の低下、格安SIMとの相性の良さなど、数え出したらきりがありません。
ここでは、そんな魅力的なXperiaのメリットを激選してご紹介していきたいと思います。
安くXperia を手に入れられる
中古のXperia は新品のXperiaと比べると半額以下で買えることもあります。
例えば2018年発売のフラッグシップモデルスマホであるXperiaXZ2の場合、販売当時は9万円を超える端末でしたが、いま中古で買うのであれば1万円程度で購入することができます。
約10倍の安さですよね。
このように、販売当時では考えられなかった値段で購入することができるのも中古Xperiaの大きなメリットではないでしょうか。
格安SIMとの相性が良い
大手携帯電話会社と比較して料金が安く、キャンペーンも充実していることで人気の格安SIM。
最近では、格安スマホとSIMがセットで販売されていることが多くありますが、
正直おすすめできません。安価な機種の場合、性能が悪かったりします。
そこで、「型落ち中古スマホ」を選べば、2、3年前の高スペックスマホが格安で手に入ることがあります。
そういった型落ちスマホを格安SIMで利用することができれば、例えば、XperiaXZ2を購入すれば、約1万円の本体価格を支払ってしまえば、残りは格安SIMの月額料金を支払えばいいだけになります。
例えば、XperiaXZ2と格安SIMを考えた場合、
1万円でXperiaXZ2を購入し、格安SIMの最安値プランを申し込めば、毎月の支払いは1000円以下にすることも可能になります。
大手キャリアで毎月1万円近く携帯代を払うより、中古Xperiaを購入して月々1000円ほどで利用する方が圧倒的にお得だと思いませんか?
廃盤のXperiaを購入することができる
生産終了しているXperiaを購入することができるのも大きなメリットではないでしょうか。
人気が高かったXperia1やXperia 1iiを2022年の現在でも購入することができます。
現在では生産終了してしまった、Xperia1シリーズのスマホを中古で安く購入することができます。
「中古だから心配」と思う人、多いかもしれません。
しかし、最近の中古スマホは、誰も使っていない新品のスマホや、新品同様の状態、などたくさん販売されています。
また、ショップによっては、3ヶ月保証といった初期不良などに対応してくれるショップも存在します。
ですので、どうしても中古は心配といった人は保証の充実したショップを選ぶようにしましょう。
中古Xperiaをおすすめできる人・出来ない人
中古Xperiaは以下の様な方におすすめです。
- できるだけ安いXperiaが欲しい
- 型落ちのXperiaでも気にならない
中古Xperiaは「端末代が安い」のが一番の魅力ではないでしょうか。
特にXperiaは、iPhoneなどに比べて中古価格の低下幅が大きいので、高性能なスマホを格安で手に入れることができます。
人気の高かったXperia1は販売当初10万円を超える端末でしたが、現在では3万円程度で購入することができます。
型落ちXperiaでも気にならない方
中古販売市場に安く出回っているXperiaのほとんどが、既に後継機種が出ている型落ちがほとんどです。
最新機種にこだわりがなく、型落ちでも問題がないという人は、中古のXperiaにすれば断然安く購入することができます。
中古Xperiaを買えるおすすめの場所は?
中古Xperiaの販売元は様々で、店舗販売、フリマサイト、オンラインショップなどがある。
ここでは、どこで中古のXperiaを購入するのがおすすめなのかをご紹介していきたいと思います。
実店舗販売
ブックオフ
引用:https://www.bookoff.co.jp/buy/mobilephone/
ブックオフでは、本だけでなくスマホも販売しています。全国おおよそ800店舗で中古スマホを扱っています。
また、ブックオフでは購入後30日間の保証がつけられているので、安心して購入する事ができます。
加えて、店舗で実際に触って購入でき、問い合わせ窓口も用意されているので、初めて中古Xperiaの購入を検討している人におすすめです。
ゲオモバイル
引用 :ゲオモバイル
ゲオモバイルは、ゲオグループのスマホ専門店です。
ゲオモバイルでは、非常に多くのラインナップが豊富で、購入後3ヶ月保証がついています。
初期化、クリーニングがされているので、安心して使う事ができます。
また、ゲオではOCNモバイルONE、UQモバイル、ワイモバイルのSIMを取り扱っているので、中古スマホと格安SIMをセットで購入する事ができるのも大きな魅力です。
オークション・フリマ販売
ヤフオク
引用:ヤフオク! – 日本最大級のネットオークション・フリマアプリhttps://auctions.yahoo.co.jp
ヤフオクは、Yahoo!ジャパンが運営している日本最大のオークションサイトです。
そんなヤフオクでは、オークション形式で中古スマホを競り落とします。
状態は様々で、ジャンク品(壊れている)から新品まで幅広く販売しているのがヤフオクの特徴です。
オークション形式なので、格安で質の良い状態のスマホを手に入れる事ができる可能性もあります。
「ヤフオクは保証がないから怖い」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご安心ください!
「ペイペイ保険・安心修理」に加入すれば端末保証を受け取る事ができます。
保証がないから怖いという方は、もしもの場合に備えてペイペイ保険に加入するのも1つの方法ではないでしょうか。
オンライン販売
セカスマ
「中古はやっぱり心配」という方向けにおすすめのオンラインショップがあります。
そのショップとは、セカスマです
セカスマでは、販売されている中古スマホは全て「リファービッシュ品」です。
リファービッシュ品とは、専門知識を持った第三者によって検査・クリーニングされているので、すべての機能が動作確認された端末のみ出品しているため、
安心して購入する事ができます。
ちゃんと使えて、安くて、安心をモットーにしている中古ショップです。
ショップ選びで迷っている方は、セカスマを選んでおけば間違いないと思います。
セカスマでは格安のスマホ掲載が多数
おすすめの中古Xperiaは?
ここでは、中古Xperiaの購入を検討している方向けに、おすすめランキングTOP5を厳選してご紹介していきたいと思います。
1位 Xperia1
【Xperia 1】
発売日 | 2019年6月14日 |
発売価格 | 11万2320円 |
内蔵メモリ | 128GB |
CPU | Snapdragon855 |
ディスプレイ | 6.5インチ |
カラー | ブラック、パープル |
SIMサイズ | nano-SIM |
Xperia1は2020年に販売されたフラッグシップモデルです。
販売から2年経過しておりますが、現在でもメイン端末として使えるほどの高スペックスマホです。
また、販売当時は11万円を超えていましたが、2年経った今、中古価格は3万円ほどになっています。
値段が安くて高スペックなスマホが欲しいといった方におすすめなスマホです。
2位 Xperia1 II
引用:https://kakaku.com/item/J0000032526/images/
【Xperia 1II】
発売日 | 2020年6月18日 |
発売価格 | 13万3600円 |
内蔵メモリ | 128GB |
CPU | Snapdragon865 |
ディスプレイ | 6.5インチ |
カラー | ブラック、ホワイト、パープル |
SIMサイズ | nano-SIM |
Xperia1IIは、2020年6月に発売されたフラッグシップモデルです。
Snapdragon865を搭載しているので、動きもサクサクです。
また、4000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、一日中外出しても充電の心配が入りません。
万が一充電がなくなっても。急速充電に対応しているので、最短30分で約50%の急速充電が可能です。
3位 Xperia5
【Xperia 5】
発売日 | 2019年11月1日 |
発売価格 | 8万2000円 |
内蔵メモリ | 128GB |
CPU | Snapdragon855 |
ディスプレイ | 6.1インチ |
カラー | ブラック、レッド、ブルー、グレー |
SIMサイズ | nano-SIM |
Xperia5は2019年に販売された、Xperia1に次ぐフラッグシップモデルのスマホです。
特徴として21:9の有機シネマワイドディスプレイは、映画とほぼ同じ比率で、美しく迫力のある映像を楽しむことができます。加えて、21:9の大画面であるため、2つのアプリの同時操作が可能です。
トリプルレンズカメラを搭載しているので、表現力のある美しい写真を撮ることができます。
「標準」「望遠」「超広角」からなるカメラでは、レンズ交換式のカメラのようにレンズを自在に切り替えて、撮りたい写真を綺麗に撮ることができます。
4位 XperiaXZ3
【XperiaXZ3】
発売日 | 2018年11月9日 |
発売価格 | 9万9360円 |
内蔵メモリ | 512GB |
CPU | Snapdragon845 |
ディスプレイ | 6インチ |
カラー | ブラック、ホワイトシルバー、ボルドーレッド、フォレストグレー |
SIMサイズ | nano-SIM |
こちらのXperia XZ3は、2018年に発売されたフラッグシップモデルのスマホです。
型落ちスマホの代表とも言えるXperia XZ3の現在の中古相場は2万円です。
販売当初よりおよそ5倍も安くなっていますね。
4年前のスマホですが非常にスペックが高いので、現在でも問題なく使う事ができます。
充電の最適化技術とXperia独自のいたわり充電により、バッテリーへの負荷を最小限に抑えています。ですので、4年経った今でも活躍すること間違いなしです。
2万円で買えるスペックが高いスマホが欲しい方に非常におすすめです。
5位 Xperia 5II
引用:https://kakaku.com/keitai/smartphone/model/M0000000815/
【Xperia 5II】
発売日 | 2020年11月12日 |
発売価格 | 11万5000円 |
内蔵メモリ | 128GB |
CPU | Snapdragon865 |
ディスプレイ | 6.1インチ |
カラー | ブラック、ピンク、ブルー、パープル、グレー |
SIMサイズ | nano-SIM |
Xperia 5IIは2020年11月に発売されたフラッグシップモデルのスマホです。
発売から1年半ほど経過していますが、中古スマホの中では比較的新しいモデルと言えます。
発売当初の価格は11万円を超えていましたが、現在では6万円ほどで購入する事ができます。
5Gに対応しているため、今後長く使えるスマホと言えます。
また、トリプルレンズカメラを搭載し、超広角レンズは狭い空間でも綺麗な写真を撮る事ができ、望遠レンズは遠くにいる被写体を鮮明に撮る事ができます。
「スマホのカメラにはこだわりたい」「高スペックなスマホが欲しい」
という方、Xperia 5IIがおすすめです。
中古スマホ選びに失敗しないために
中古スマホを買う際には、さまざまな注意点があります。ここでは、中古スマホを安全に長く使うために必要な情報を書いていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
中古スマホを探していると、「白ロム」という言葉をご存じでしょうか?
中古iPhoneは大きく分けて3つの種類が存在します。
「白ロム端末」「黒ロム」「赤ロム」の3種類です。
中古iPhoneを買うにあたってこの3種類は非常に大切な事なので、丁寧に説明していきたいと思います。
白ロム端末とは
白ロム端末とは、新品・中古の状態を問わず、携帯会社のSIMカードが挿入されていない端末のことを指します。
要するに SIMカードが挿入されておらず、それだけでは通話ができない携帯電話です。
通常のスマホは携帯電話会社と契約した時に、SIMカード(電話番号を含む契約情報が記録されているICチップ)が挿入され、通信、通話を可能にします。
このICチップが入っていない状態の端末のことを白ロム端末と呼びます。
中古取引で売買されているほとんどのスマホは、この白ロム端末です。
黒ロム端末とは
黒ロム端末とは、携帯電話会社のSIMカードの情報が残されている端末のことを指します。
要するに、契約者の情報が書き込まれているスマホのことです。
基本的にショップで契約している端末は全て黒ロム端末です。
赤ロムとは
携帯電話会社によってネットワーク制限がかけられた状態の端末のことを指します。
前のスマホのオーナーがローンを払い終わることなく売ってしまっている場合、携帯電話会社はその端末を使えなくします。
この状態になったスマホを赤ロムと言います。
赤ロムスマホは、通話や、データ通信が使えなくなります。
ですので、中古スマホを選ぶ際には、赤ロム端末には注意するようにしましょう。
もし、赤ロムスマホに当たってしまった場合、フリマショップを除いて、保証がついているショップもありますので、
心配な方は、保証が充実したショップで購入するようにしましょう。
SIMフリーか確認
SIMフリー端末とは、SIMロックがかかっていない端末のことを指します。
SIMロックがかかっていると、ドコモやau、SoftBankといったキャリアが発行したSIMカードでしか通信・通話ができません。
一方、SIMフリー端末はこのロックが一切かかっていない端末のことを指すので、どのキャリアのSIMカード(格安SIM)でも利用できる端末のことをいいます。
ですので、端末を選ぶ際には、SIMロックがかかっていないSIMフリー端末の購入をおすすめします。
発売日を確認
中古iPhoneを買う際には、発売日にも注意しましょう。古い端末だと最新のアップデートに対応できない可能性があります。
ですので、中古のXperiaを購入する場合には、最新のアップデートに対応しているかどうかを事前に確認しておくことをおすすめします。
目安ですが、4年前以内に発売された端末がおすすめです。
購入先やサイトに保証があるか確認
中古iPhoneを購入する際には、保証付きのショップで購入することをおすすめします。
「通常通りに使用していただけなのに、1ヶ月で壊れてしまった」なんて事は絶対に避けなくてはなりません。
ですので、販売店で中古iPhoneを購入する場合は、ショップ独自の保証内容や期間をしっかり確認しておきましょう。
自分が必要としている機能があるか確認
スマホには、ハイエンドモデル、ミドルレンジモデル、ローエンドモデルの三つが存在します。
ハイエンドモデルは、スペックが非常に高く、重いゲームなども難なくこなします。
ミドルレンジモデルは、重すぎるゲームは厳しいですが、SNSはもちろん、普段使いなら全く問題ないモデルです。
ローエンドモデルは、スマホは簡単な作業でしか使わない方向けのスマホなので、SNSやネットサーフィンなど軽い作業なら問題なくこなせます。
このようにスマホには、モデルによって機能が異なるので、自分が重視している機能を持っているスマホを選ぶことをおすすめします。
バッテリーの確認
中古スマホは、以前の持ち主が使用していたため、バッテリーがある程度消耗していることもあります。
最近の中古スマホショップでは、バッテリー残量を表示してくれているサイトもありますので、
購入の際は、バッテリー残量や、バッテリーが交換可能なスマホかどうかを自分で確認しておくことをおすすめします。