iPhone13の便利機能とは?知ってて損はない驚くべき機能をご紹介

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2021年に発売されたiPhone 13シリーズは、iPhone 12シリーズからカメラ機能を中心に、様々な新機能が追加されました。 この記事では、iPhone 13の新機能の中でも特に便利な機能をご紹介致します。

目次

便利機能

ポートレート撮影(望遠レンズ+ポートレートモード)

ポートレートカメラは、写真の被写体に焦点を合わせて背景をぼかす機能です。 この機能を使う場合、広角レンズと望遠レンズの2種類から選択できます。 近くの被写体にフォーカスし、背景をぼかす「ボケ」を表現したい場合、iPhone 13のポートレートモードでは望遠レンズを選択します。 この機能により、一眼レフカメラと同等の写真を撮影できます。 写真や動画の撮影が趣味の人にとって、積極的に活用すべき機能です。

マクロ撮影(超広角レンズ)

iPhone 13の超広角レンズを使うと、マクロ撮影が可能です。 iPhone 13のマクロ撮影モードでは、被写体までの距離が2cmまで近づけます。 超広角レンズを使っている場合、マクロ撮影モードが有効になっても、通常の撮影モードと同じ花のアイコンは表示されません。この点には注意が必要です。 この機能は、意識せずに使っているかもしれませんが、非常に便利です。

夜景撮影(ナイトモード)

iPhone 13で夜景や暗所を撮影したい場合に便利なのが、ナイトモードです。 ナイトモードでは、暗い場所でもフォーカスが合った写真が撮影できます。 特にナイトモードと望遠レンズを組み合わせると、幻想的なライトの表現が可能です。次のような場面で役立ちます。 

・野外や街中での夜景撮影 

・ローソク明かりや誕生日ケーキの撮影 

・光が少ない暗い場所の撮影 

ただし、自動設定モードを使うと街中ではナイトモードが起動しない場合があるので、注意が必要です。街中では強い光があるため、ナイトモードが不要と判断されることがあります。 また、ナイトモードで撮影するとライト部分が白飛びしやすいです。街中の夜景を撮影する場合は、ナイトモードをマニュアルで設定することをおすすめします。

シネマティックな撮影(シネマティックモード)

シネマティックモードは、iPhone 13に新しく搭載された撮影モードの1つです。 このモードを使うと、被写体にフォーカスを合わせたまま背景をぼかすことができます。 つまり、動画でもポートレート撮影と同様の背景ボケ効果を得ることができます。 さらに、被写体を自動的に選択し、後で編集して変更することもできます。 この機能はiPhone 13シリーズにだけ搭載されており、Androidスマートフォンや一眼・ミラーレスカメラにはありません。 使わないかもしれませんが、「背景のぼかし」機能と考えると、ポートレート撮影モードと同様に、日常の撮影品質を向上させるのに役立ちます。 しかも、このシネマティックモードはかなり簡単に使えます。

Apple ProResでビデオ撮影

Apple ProResは、iPhone 13で導入されたAppleの独自の動画撮影方式です。 これにより、プロレベルの高度な編集にも耐えられる、フル解像度で高品質な動画を撮影できます。 言ってしまえば、写真でいうRAWデータに相当します。 ProResでの撮影は、データ量が非常に大きくなるという欠点がありますが、画質を重視するユーザーにとっては魅力的な機能です。 ただし、データサイズはAirDropでは送信できないほど大きく、iCloudやDropboxなどのクラウドストレージに保存や管理する必要があります。 普段の使用ではあまり必要ないかもしれませんが、YouTube動画や特別な撮影など、重要な場面で活用し、美しい動画を作り出すために役立てたい機能です。

キャッシュレス決済(タッチ決済)

Apple Payと呼ばれるタッチ決済機能は、コンビニや電車・バスに乗る際に便利な機能です。 現金主義の人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、昨今のキャッシュレス事情を考慮すると、利用しないと損です。 iPhone 13のウォレットアプリにICカードやクレジットカードを登録しておけば、いつでもどこでもすぐに利用できて便利です。 ちなみに、クレジットカードを登録する場合は、表面を写真で撮影して自動入力することもできます。

ダークモード(目に優しく省電力な画面表示)

ダークモードはiOS13から追加された機能で、iPhone13でも利用できます。この機能には次のような効果がありますので、積極的に活用すべきでしょう。

・バッテリー駆動時間をより長持ちにできる

・バッテリーの劣化を遅らせることができる

・ブルーライトをカットできる

特に、バッテリーの駆動時間が顕著に長くなるという声が、iPhone13ユーザーから聞かれます。バッテリー駆動時間が改善されたiPhone13なら、ダークモードを活用して充電切れを防ぎましょう。ダークモードの設定は非常に簡単ですので、まだ試したことがない方は一度試してみてください。

ホーム画面をスワイプせずに切り替える

ホーム画面が多くてスワイプが手間な場合は、ドックの上にある「検索」部分を左右にスライドしましょう。そうすると、スワイプせずにすぐにホーム画面を切り替えられます。最初は微調整が難しく感じるかもしれませんが、慣れると目的のホーム画面に素早くアクセスできます。

アプリを検索する機能

アプリの場所を忘れたときは、検索機能を使いましょう。また、よく使うアプリは「Siriからの提案」に表示されるので、それも便利です。

ウィジェットを活用する

特定のアプリを大きく表示できるウィジェットは、iPhoneユーザーでもあまり使いこなせていない機能です。以下に、便利な使い方をご紹介します。時計や天気、バッテリーなど、よく確認する情報を大きく表示することがおすすめです。これにより、忙しいときでも必要な情報を素早く確認でき、スマホの操作時間を短縮できます。また、ウィジェットはロック画面にも設定できますが、表示方法は異なります。一部のアプリはロック画面のみでの表示に対応していることもありますので、注意が必要です。複数のウィジェットを1つのホーム画面で使い分けたい場合は、「スマートスタック」を利用しましょう。スマートスタックには複数のアプリを配置でき、スワイプして表示を切り替えることができます。さらに、「今日の表示」は、ホーム画面やロック画面を右にスワイプするだけで開けます。ホーム画面をすっきりさせつつ、たくさんのウィジェットを配置したい方におすすめです。

ショートカットを利用する

「ショートカット」アプリは、ワンタップで複雑な操作を可能にする便利なツールです。操作の手間を大幅に削減できるため、使いこなすことをおすすめします。以下では、ショートカットの登録方法を紹介します。「ショートカット」アプリのギャラリーには、代表的なショートカットがあらかじめ用意されています。活用したいものがあれば、ぜひ利用しましょう。また、ギャラリーのショートカットも自分でカスタマイズできます。自分でショートカットを作成すれば、複雑な動作を設定できます。最初は作成方法がわからず難しく感じるかもしれませんが、使いこなせばiPhoneの操作がぐっと楽になります。さらに、ショートカットはインターネットからダウンロードできます。多くのユーザーが便利なショートカットを公開しているので、興味があればぜひダウンロードしてみてください。

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