ドコモのiphone12の特徴とは?他のモデルも紹介
ドコモをご利用のお客様の中には、iPhoneを購入をご検討されている方も多いのではないでしょうか。当社は、iPhone 15シリーズを含む最新かつ人気のあるモデルだけでなく、「docomo Certified」として認定された高品質な中古iPhoneも販売しており、幅広い機種を取り扱っています。
そこで、この記事では、ドコモオンラインショップにおいて販売されているiPhoneシリーズの特長についてまとめました。ドコモのiPhoneをシリーズごとに料金比較をご希望の方や、お得な機種、機種変更の方法についてご興味をお持ちの方には、ぜひご参考いただければ幸いです。
ドコモオンラインショップで販売中のiPhoneの価格・特徴
ドコモオンラインショップで販売中のiPhoneは、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。最新の技術と使いやすさを備えたiPhoneは、スマートフォン市場において一定の地位を確立しています。
ここでは、ドコモオンラインショップで提供されているiPhoneの様々なモデルの特徴について詳しく見ていきます。それぞれのiPhoneがどのような機能を持ち、どのような利点があるのか、消費者の皆様により良い選択をするための情報提供を行います。
【認定中古品】iPhone 12 / 12 miniの特徴
Phone 12シリーズは共通して、数年続いた曲線的なデザインを卒業し、iPhone 5を彷彿させる側面がフラットの角ばったデザインとなっています。新しいiPhone 12の特徴は「A14 Bionic」プロセッサの向上、iPhone初の5G対応、ディスプレイのガラスがこれまでの4倍向上した耐落下性能などが挙げられます。
そして、画面サイズは同じままでありながら本体サイズがiPhone 11よりも小さく、また重さも32gも軽くなっています。カメラ性能も進化し、ナイトモードが特に強化されました。広角カメラだけでなく、超広角カメラ、フロントカメラにもナイトモードが対応し、より明るい撮影が可能になります。
iPhone 12 miniは12シリーズで最小のサイズのiPhoneで、バッテリー容量は500mAhほどiPhone 12よりも小さいですが、基本構成は変わらず、重さ・サイズが小さいモデルです。iPhone SE(第2世代)よりも小さく、ホームボタンがない分ディスプレイは5.4インチと0.7インチ大きくなっています。
【参考】iPhone 12 の価格(税込
容量 | 端末価格 |
64GB | A+:71,500円(1,986円×36回)A:66,000円(1,833円×36回)B:60,500円(1,680円×36回) |
128GB | A+:79,200円(2,200円×36回)A:73,700円(2,047円×36回)B:68,200円(1,894円×36回) |
256GB | A+:90,200円(2,505円×36回)A:84,700円(2,352円×36回)B:79,200円(2,200円×36回) |
【認定中古品】iPhone 12 Pro / 12 Pro Maxの特徴
iPhone 12と同時に発売された上位モデルの「iPhone 12 Pro」。 現在は新品の取り扱いは終了しており、「docomo Certified(認定中古品)」のみの取り扱いとなります。 LiDARスキャナは、光りが物体に反射して戻ってくるまでの時間の測定ができる機能。この機能でより正確な震度マップが作成できます。
ARアプリの体験やナイトモードでのポートレート撮影に対応しています。 また、iPhone 12 Proよりもサイズが大きい「iPhone 12 Pro Max」は過去最大の6.7インチのディスプレイを持ち、iPhone 12シリーズ最上位モデルとなっています。 iPhone 12 Proよりバッテリー持ちや、カメラ性能が優れています。
特に広角カメラはイメージセンサーが大型化しており、より明るい撮影が可能。望遠カメラは焦点距離が長くズーム機能がiPhone 12 Proより優れています。 カメラ性能にこだわる方は「iPhone 12 Pro Max」がおすすめです。
【参考】 iPhone 12 Pro の価格(税込)
容量 | 端末価格 |
128GB | A+:99,000円(2,750円×36回)A:93,500円(2,597円×36回)B:88,000円(2,444円×36回) |
256GB | A+:104,500円(2,902円×36回)A:99,000円(2,750円×36回)B:93,500円(2,597円×36回) |
512GB | A+:115,500円(3,208円×36回)A:110,000円(3,055円×36回)B:104,500円(2,902円×36回) |
iPhone 15 / 15 Proの特徴
2023年9月にAppleから「iPhone 15シリーズ」が発表され、同月中にドコモでも発売が開始されました。この新シリーズにはiPhone 15 / 15 PlusとiPhone 15 Pro / 15 Pro Maxが含まれており、それぞれ異なるカラーバリエーションが用意されています。さらに、円安の影響で価格が上昇し、iPhone 15 Proには1TBの容量が追加され、iPhone 15 Pro Maxから128GBが削除されました。
iPhone 15シリーズでは、Lightningが廃止され、USB Type-C端子が採用されたことも大きな変更点です。これにより、Androidデバイスと同じ充電ケーブルを使用できるようになりました。また、スペック面では、iPhone 15 / 15 PlusはA16 Bionicチップに進化し、メインカメラの画素数が3倍の約4,800万画素に向上しています。
一方、iPhone 15 Pro / 15 Pro Maxは、Aシリーズの最新チップを搭載し、高性能なカメラ機能を提供しています。これらのハイエンドモデルは、プロフェッショナルなニーズに応えるために設計されており、幅広い用途に対応しています。新機能や改善された性能により、ユーザーはさらなる利便性と快適さを体験することができるでしょう。
iPhone 14 / 14 Proの特徴
iPhone 14シリーズは、2022年9月に発売された1世代前の型落ちモデルです。カラー展開はブルー・パープル・ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)REDで、パープル・ブルーはiPhone14シリーズからの新色となります。iPhone 14シリーズからはminiの販売が無くなり、6.7インチと大画面の「iPhone 14 Plus」が新たに加わりました。
「iPhone 14」「iPhone 14 Plus」にはiPhone 13シリーズに引き続き「A15 Bionic」チップが搭載され、「iPhone 14 Pro Max」と「iPhone 14 Pro」にはより高性能な「A16 Bionic」チップが搭載されています。
バッテリーの持ち時間は、「iPhone 14 Plus」で7時間改善されています。iPhone 14シリーズは、デザインや性能の面で大幅な進化を遂げ、ユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。新色の追加やチップの性能向上、バッテリーの持続時間の改善など、さまざまな面でアップグレードされたiPhone 14シリーズは、スマートフォン市場において一層の注目を集めることでしょう。
特に、大画面の「iPhone 14 Plus」の登場や新しいカラーバリエーションの追加は、幅広いユーザーに選択肢を提供し、さらなる満足度をもたらすことが期待されます。
iPhone SE(第3世代)の価格・特徴
2022年3月に発売された「iPhone SE(第3世代)」。iPhone SE(第3世代)は、コンパクトなサイズは従来の第2世代と変わらないですが、中身は最新のiPhone 13の最新チップ「A15 Bionic」を搭載し、シリーズ初の5Gにも対応したほか、電池持ちも向上するなど大きく進化をしています。
新機能として、iPhone X以降は採用されている「Face ID」に加えて、ホームボタンに内蔵された「Touch ID」の指紋認証も搭載されました。この機能は、花粉症のような理由で常にマスクを着用する場合でも便利です。
さらに、単体カメラでありながら12MPのメインカメラを搭載しており、ポートレート撮影も可能です。防水・防塵性能のIP67等級やFeliCaの搭載により、Apple Payの利用もスムーズです。
3色のカラーバリエーション(PRODUCT)RED、ミッドナイト、スターライトから選ぶことができます。新しいiPhone SE(第3世代)は、使いやすさと最新技術の融合により、幅広いユーザーに支持されています。
【認定中古品】iPhone 13/13 miniの特徴
iPhone 13/13 miniは2021年9月に発売されたモデルです。カラー展開はピンク・ブルー・ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)RED・グリーンの6色です。前モデルのiPhone 12からは、本体サイズは厚みは0.25mmプラスされ、重さは機種によって変わりますが若干重くなりました。
ただし、電池持ちについては最大で2時間伸びています。デザインはカメラの配置が縦並びから斜めに変更され、ノッチの占める領域が従来モデルよりも小さくなっています。また、iPhone 13/13 miniではカメラ性能がアップしました。特に動画撮影では「シネマティックモード」が搭載されています。
シネマティックモードを利用することで、スムーズなピント調整・被写体が変わる場面や動いている被写体のピントをあわせ続けることが可能です。奥行き感のある自然なボケ感を演出し、映画のような動画が撮影できるでしょう。
【認定中古品】iPhone 13 Pro/13 Pro Maxの特徴
iPhone 13 Pro / 13 Pro MaxはiPhone 13シリーズの上位モデルとして登場しました。カラー展開はシエラブルー・シルバー・ゴールド・グラファイト・アルパイングリーンの5色です。
前モデルから特に進化したポイントは特にディスプレイとカメラだと言えるでしょう。まず、カメラはマクロ撮影や3倍ズーム、センサーシフト式光学手ブレ補正が可能になりました。
従来より撮影の幅が広がり、暗所などでもよりきれいな撮影ができるようになっています。ディスプレイはiPhoneとして初めて「ProMotion」を採用しています。これにより、スクロールに合わせて自動でリフレッシュレート10Hz~120Hzに調整され、より滑らかな操作性を実現しました。
ほかにもビデオ再生時間が従来の17時間から最大22時間にアップ、デュアルeSIMの対忎など細かな部分で進化しています。これらの進化により、iPhone 13 Pro / 13 Pro Maxは写真や動画制作、ゲームなど、さまざまな用途で高いパフォーマンスを発揮します。
まとめ
本記事では、ドコモのiPhone 12の特徴に焦点を当て、他のモデルも併せて紹介しました。iPhone 12は、先進的なチップと高性能カメラを搭載し、スタイリッシュなデザインと高いセキュリティ性能を提供しています。
一方、iPhone 12 miniはコンパクトで持ち運びに便利なサイズでありながら、同等の性能を備えています。さらに、容量や色のバリエーションも豊富で、ユーザーの好みやニーズに合わせた選択が可能です。
ドコモのiPhone 12シリーズを他のモデルと比較しながら、自身のニーズや好みに合ったiPhoneを選ぶことが重要です。ドコモのiPhone 12シリーズを通じて、より充実したスマートフォンライフを楽しんでください。