中古スマホの使い方 | ソフトバンク編
中古スマホの使い方には、さまざまな注意点があり、抑えておかなければならない手順があります。ここでは、ソフトバンクでの中古スマホの使い方に関する手順や注意点などをはじめ、ソフトバンクで使えるおすすめの中古スマホを詳しくご紹介いたします。
ソフトバンク回線でのSIMフリー中古スマホ使い方
ソフトバンク回線での中古スマホの使い方の手順について詳しくご紹介いたします。
手順①SIMフリー中古スマホ機種をソフトバンクで変更
ソフトバンク回線で中古スマホを使う場合、SIMフリーの中古スマホを事前に購入しておく必要があります。
また、ソフトバンクでは、オンライン限定で「SoftBank Certified(認定中古品)」の取り扱いがあります。
「SoftBank Certified(認定中古品)」とは、ソフトバンクの認定整備済みのiPhoneのことです。「SoftBank Certified(認定中古品)」の場合、回線を契約していなくても、端末だけを購入することも可能です。
ただし、「SoftBank Certified(認定中古品)」では、iPhoneの取り扱いしかないため、iPhone以外の中古スマホを使いたい場合には、別のショップで中古スマホを準備する必要があります。
「SoftBank Certified(認定中古品)」は、初期クリーニングはもちろんのこと、検査ツールを使用した機能確認検査や商品到着日を含めた30日以内の交換無料保証がついています。無料保証は、機能不良が発生した場合に「SoftBank Certified(認定中古品)」で取り扱いのある「機種・容量・カラー」が同一の中古スマホに交換してもらえるという保証です。在庫不足で交換ができない場合は、返品の上、返金対応となります。
ソフトバンク公式サイト「【オンライン限定】SoftBank Certified(認定中古品)認定整備済み iPhone」>>
SIMフリーの中古スマホを用意したら、次はソフトバンクで回線の契約をします。SIMフリーの中古スマホでソフトバンクの回線の契約をする場合には、ソフトバンクショップやソフトバンクのオンラインショップ、ソフトバンク電話店で新規契約をします。
基本的に事務手数料3,300円(税込み)がかかりますが、「SoftBank Certified(認定中古品)」をウェブで申し込みをし、自宅で受け取る場合のみ事務手数料が無料になります
SIMフリーの中古スマホをソフトバンクで契約する際の手続きについて以下のURLからご確認いただけます。
ソフトバンク公式サイト「他社が販売するSIMロック解除済み製品をソフトバンクで利用する」>>
また、以下の記事でも「SIMフリー中古スマホ機種をソフトバンクで変更」について詳しく解説しています。
手順②中古スマホの初期設定しよう
中古スマホの初期設定の手順は以下の通りです。
- 中古スマホにSIMカードを差し込みます
- 中古スマホの電源を入れます
- Wi-Fiの設定をします
- セキュリティの設定をします
- APN設定をします。
※パケット通信を利用する場合には、アクセスインターネットプラスの設定が必要です。万が一、正確にアクセスインターネットプラスの設定が行われていない場合は、パケット定額サービスの契約をしていてもは向けっと低家具サービスの対象外となってしまい、通信料が高額になる可能性があります。
※アクセスポイントに必要な情報は、ソフトバンク公式サイト「他社が販売するSIMロック解除済み製品をソフトバンクで利用する」の「インターネット・MMSの設定」から確認できます。
ソフトバンク公式サイト「他社が販売するSIMロック解除済み製品をソフトバンクで利用する」>>
これで初期設定はすべて完了です。
以下の記事でも「中古スマホの初期設定について」詳しく解説しています。
手順③中古スマホのデータ移行
中古スマホに今まで使用していたスマホのデータを移行します。データを移行することで、元々使用していたスマホと同じように使用できます。
また、ソフトバンクの公式サイト「新しい機種にデータを移行する」では、現在使用しているスマホを選択し、次にデータ移行をしたいスマホを選択することで、どのような方法でデータ移行ができるかを確認できます。
以下の記事でも「中古スマホのデータ移行について」詳しく解説しています。
ソフトバンクで中古スマホを使う際には、多くの注意点があります。ここでは、特に注意しておきたい注意点について詳しくご紹介いたします。
注意点①中古スマホをソフトバンクの回線で利用する際、アフターサービスがない
ソフトバンクでは、ソフトバンク以外で購入した中古スマホとソフトバンクのUSIMカード/eSIMの組み合わせで生じる問題などに関するアフターサービスはありません。また、故障受付も行っていないため、ソフトバンクで中古スマホを利用する場合でも購入したショップの保証をしっかり確認しておくことが大切です。
注意点②SIMロックが解除されていることを確認する
SIMロックがかかっている場合は、ソフトバンクで中古スマホを利用できません。そのため、SIMロックがきちんと解除されていることを確認しましょう。
注意点③ソフトバンクが提供している通信方式が使える中古スマホか確認する
ソフトバンクが提供している通信方式(周波数帯)以外の中古スマホは、ソフトバンクの回線の利用ができません。
ソフトバンクで提供されている通信方式(周波数帯)は「他社が販売するSIMロック解除済み製品をソフトバンクで利用する」から「SB通信方式(周波数帯)の詳細はこちら」から確認できます。
ソフトバンク公式サイト「SB通信方式(周波数帯)の詳細はこちら」>>
以下の記事でも「ソフトバンクで中古スマホを使う際の注意点」を詳しく解説しています。
ソフトバンクで使うSIMフリー中古スマホおすすめTOP5
ソフトバンクで使えるたくさんのSIMフリー中古スマホの中から、セカスマでもお取り扱いのあるおすすめの機種TOP5をご紹介いたします。
おすすめ中古スマホ TOP1【galaxy_s10】
galaxy s10 は、2019年5月23日に発売されたスマホです。
カラーはプリズムホワイト、プリズムブラック、プリズムブルーの3色展開でエレガントなカラーがそろっています。
本体サイズは、高さ:約149.9mm×幅:約70.4mm×厚さ:約7.8mmで重さは約157g、画面は約6.1インチと見やすい画面サイズになっています。容量は128GBです。
おすすめ中古スマホ TOP2【iPhone11】
iPhone11は、2019年9月20日に発売されたスマホです。
カラーはブラック、グリーン、イエロー、パープル、(PRODUCT)RED™、ホワイトの6色展開が豊富です。落ち着いたカラーからシャープなカラーまであるため、お気に入りのカラーがきっと見つかるはず。また、防沫性能をはじめ、耐水性能や防塵性能が備わっています。
本体サイズは、高さ:150.9mm×幅:75.7mm×厚さ:8.3mmで重さは194g、画面は6.1インチとちょうどよいサイズ感が人気です。容量は64GB、128GB、256GBの3種類が展開されています。
おすすめ中古スマホ TOP3【iPhone8】
iPhone8は、2017年9月22日に発売されたスマホです。
カラーはゴールド、シルバー、スペースグレイの3色展開で鮮やかでありながら落ち着いたカラーが特徴的です。また、iPhone8は防沫性能をはじめ、耐水性能や防塵性能が備わっています。
本体サイズは、高さ:139mm×幅:68mm×厚さ:7.3mmで重さは148g、画面は4.7インチと最近のiPhoneの中では少し小さいため、扱いやすいといった魅力があります。容量は64GB、256GBの2種類で展開されています。
おすすめ中古スマホ TOP5【Phone_se(第2世代)】
iiPhone_se(第2世代)は、2020年4月24日に発売されたスマホです。
カラーはホワイト、ブラック、(PRODUCT)RED™のシンプルでありながら印象的なカラーの3色展開です。耐水・防水機能がそなわっておりどんなシーンでも安心して使用できます。マスクをしていてもロックを解除が簡単にできるTouchIDも搭載されているため非常に使い勝手のよい機種です。
本体サイズは、高さ:138.4mm×幅:67.3mm×厚さ:7.3mmで重さは148g、画面は4.7インチです。容量は64GB、128GB、256GBの3種類となっています。
おすすめ中古スマホ TOP5【Xperia_5 】
Xperia_5 は、2019年10月25日に発売されたスマホです。
カラーはブラック、グレー、ブルー、レッドの全4色でシンプルなカラーとビビットなカラーが用意されています。携帯キャリアやメーカーによって、取り扱いのカラーは異なるため、購入時には取り扱いカラーや販売元を確認して購入しましょう。
本体サイズは、高さ:158mm×幅:68mm×厚さ:8.2mmで重さは164g、画面は約6.1インチで、容量は512GBです。
Xperia_5には、おサイフケータイが搭載されており、耐水・防水機能も備わっていて使い勝手がよいといったメリットがあります。
まとめ
中古スマホを購入し、利用するにはさまざまな点に気をつけなければなりません。契約方法や手数料などは携帯キャリアによって異なるため、事前の確認がしっかりと行う必要があります。ソフトバンク回線で中古スマホを使うときには、使い方の手順と注意点をしっかり確認し、安全に利用しましょう。