【2022年最新版】世代別中古Pixelおすすめランキング
中古スマホのメリットは何と言っても「新品より断然安く買えること」です。
加えて、最近のスマホは高性能化によって、2、3年経っても問題なく使うことができるようになりました。
そんな高性能なスマホの中で、特におすすめしたいのが、中古のPixelです。
Androidスマホは各メーカーから様々なブランドで販売されていますが、そうしたスマホの中でもAndroidを開発・提供しているGoogle製のスマホ「Pixel」シリーズは特におすすめになります。
そこで、今回の記事では、「どの世代のPixelを買えばいいか分からない」という方向けに、
中古Pixelのメリットについてご紹介し、世代別の中古Pixelおすすめランキングを書いていこうと思います。
中古Pixelのメリット
出典:https://store.google.com/jp/product/pixel_6_pro?hl=ja
中古Pixelには魅力的な点がいくつもあります。
Androidならではの型落ちによる価格の低下、格安SIMとの相性の良さなど、数え出したらきりがありません。
ここでは、そんな魅力的なPixelのメリットを激選してご紹介していきたいと思います。
安くPixel を手に入れられる
中古のPixel は新品のPixelと比べると半額以下で買えることもあります。
例えば2018年発売の高性能スマホであるPixels3の場合、販売当時は10万円を超える端末でしたが、いま中古で買うのであれば2万円程度で購入することができます。
4年ほどの型落ちで当時の5倍ほどの安さで購入することができます。
当時、最高レベルのスペックでしたので、2022年の現在でも安く購入することができます。
販売当時では考えられなかった値段で購入することができるのも中古スマホの大きなメリットではないでしょうか。
特に毎年新しいモデルが発売されているPixelは、中古スマホの中でも型落ちによる値段の低下が大きいスマホになりますので、中古スマホデビューの方にもおすすめです。
格安SIMとの相性が良い
大手携帯電話会社と比較して料金が安く、キャンペーンも充実していることで人気の格安SIM。
最近では、格安スマホとSIMがセットで販売されていることが多くありますが、
正直おすすめできません。安価な機種の場合、性能が悪かったりします。
そこで、「型落ち中古スマホ」を選べば、2、3年前の高スペックスマホが格安で手に入ることがあります。
そういった型落ちスマホを格安SIMで利用することができれば、毎月の支払いは1000円程度で利用することもできます。
例えば、pixel3aを購入すれば、約1万円の本体価格を支払ってしまえば、残りは格安SIMの月額料金を支払えばいいだけになります。
大手キャリアではスマホの支払いに毎月1万円ほど支払わなければいけません。
しかし、中古スマホと格安SIMでスマホを利用すれば毎月のスマホの支払いは驚くほど安く利用することができます。
綺麗な写真を撮る事ができる
Pixelシリーズを選ぶ理由として、カメラ機能の充実が挙げられます。
Pixelのカメラでは、AIの技術を駆使して、まるで一眼レフカメラで撮影したような美しい写真を撮る事ができます。「超解像」によってズームしても画像が荒くならないような機能もついています。
また、自撮りの際には笑顔や変顔を検出して自動で撮影するなど、スマホでは考えられないような昨日も充実しているのがPixelシリーズの特徴です。
よく自撮りをする人にもおすすめな、若い人向けのスマホでもあります。
中古Pixelをおすすめできる人・出来ない人
現在人気が高い中古スマホですが、中古Pixelをおすすめできる人をご紹介していきたいと思います。逆に、当てはまらない人はおすすめできません。
中古Pixelは以下の様な方におすすめです。
- 型落ちでも気にならない
- 中古でも高性能なスマホが欲しい
- カメラ機能が充実した中古スマホが欲しい
型落ちでも気にならない方
最新機種にこだわりがなく、型落ちでも問題がないという人は、中古のPixelにすれば断然安く購入することができます。
特にAndroidの本家であるPixelシリーズでは、スマホの高性能化が進んでいるので2. 3年前のスマホでも全く問題なく使うことができます。
特にフラッグシップモデルなど、当時最高モデルだったスマホは、現在でも新しいスマホと肩を並べるほどの性能だったりもします。
最新機種に興味がない方は、型落ちスマホはいかがでしょうか?
中古でも高性能なスマホが欲しい
中古スマホは型落ちがメインになってしまうので、最新の機種に比べて性能がどうしても落ちてしまいます。
しかし、2020年に発売されたPixel 4aでもベンチマークのスコアは約30万点です。
2年前に発売されたミドルレンジモデルでこの性能は素晴らしいです。
綺麗な写真が撮れる中古スマホが欲しい
Pixelシリーズは綺麗な写真が撮れることでも有名です。
高い描写性能のデュアルカメラを搭載し、ポートレートモードでは、距離に左右される事なくしっかりピントが合った写真を撮影する事ができます。
ナイトサイトモードでは、暗い場所でも美しく撮影する事ができ、Pixel 5以降のシリーズでは星景をも撮影できるほど進化しています。
2年前のスマホでも、今でも驚くほどの写真を撮影する事ができ、カメラ性能が高い中古スマホが欲しい方におすすめできるスマホになります。
中古Pixelを買えるおすすめの場所は?
中古Pixelの販売元は様々で、店舗販売、フリマサイト、オンラインショップなどがあります。
販売元が多すぎて、正直どこで買えばいいか分からないかもしれません。
そこで、ここでは、中古のPixelを購入するにはどこで買うのがおすすめなのか紹介していきたいと思います。
実際に見たいなら実店舗販売がおすすめ
出典:https://www.bookoff.co.jp/buy/mobilephone/
中古スマホを購入するとき、実際に端末を見てから購入したい人には実店舗がおすすめになります。
主な購入先は以下の様になります。
- ゲオモバイル
- ブックオフ
- ハードオフ
- セカンドストリート
実店舗販売のメリット
実店舗販売のメリットは以下の様になります。
・実際に見て購入することができる
・購入したその日に受け取りができる
・店員に質問ができる
実店舗販売のデメリット
実店舗販売のデメリットは以下の様になります。
- オンライン販売に比べるとやや高い
- 品揃えが少し少ない
メリット・デメリットを踏まえて、実店舗販売をおすすめできる人は、
- バッテリー状態や外観など、実際に確認したい人
- 購入したその日に受け撮りたい人
- 店舗の人に質問したい人
実店舗販売は、店舗で購入でき、店員に質問することができるので、初めて中古スマホを購入する人におすすめできます。
しかし、実店舗は品揃えが少なく、人件費などの関係から値段も少々割高になってしまいます。
取り寄せができるところもある様ですが、正直それならオンラインでの購入の方が安くて早いです。
自分の条件にあったスマホが見つかれば購入の検討をしてみるのもありだと思います。
実店舗で中古Pixelを購入
ゲオ
全国におよそ1,000店舗を展開しており、スマホが壊れたなど、急遽必要になった場合でも、駆け込みでスマホが購入できる便利さが特徴です。
また、購入後30日間の保証が付いているのも魅力の1つです。
ブックオフ
全国におよそ800店舗展開していることから、自宅周辺に店舗がある可能性が高く、便利な中古スマホショップです。
また、購入者に向けた「問い合わせ窓口」もあり、初めてスマホを購入するのにおすすめのショップになります。
購入後30日の保証もありますので、安心して購入する事ができます。
安さを求めるならフリマ・オークションサイト
中古スマホを購入するとき、「安さ」を求めるなら購入先は以下の様になります。
- メルカリ
- ヤフオク
フリマ・オークションサイトのメリット
フリマのメリットは以下の様になります。
- 実店舗やオンライン販売店よりも価格が安い
- 出品者に価格交渉できる
- オンライン上にないスマホを見つける事ができる
フリマ・オークションサイトのデメリット
フリマサイトのデメリットは以下の様になります。
- 個人間での取引のためにトラブルになりやすい
- 端末の状態を確認できない
メリット・デメリットを踏まえて、実店舗販売をおすすめできる人は、
- できるだけ安くスマホを買いたい人
- レアなスマホが欲しい人
フリマ・オークションサイトでは、実店舗やオンライン販売より安く購入する事ができます。しかし、個人間での取引のため、トラブルにつながりやすいという可能性もあります。
最悪の場合、水没したスマホを購入してしまうなんてことも。
端末について詳しい情報が書かれていない場合は購入を控えましょう。
また、出品者に直接問い合わせるなど、粗悪品を購入しないための予防策をとりましょう。
フリマについて以下の記事に詳しく書いています。参考にしてみてください。
フリマ・オークションサイト 例
ヤフオク
出典:https://auctions.yahoo.co.jp
ヤフオクは、Yahoo! JAPANが運営している国内最大級のオークションサイトです。
中古スマホの状態は様々で、新品からジャンク品まで販売されています。
オークション形式での販売なので、運が良ければ格安かつ状態のいいスマホの購入も可能です。
また、ペイペイ保険・あんしん修理に加入すれば、端末の保証も受ける事ができます。
「保証がないからオークションでは購入しない」と言った方、ぜひ検討してみてください。
オンライン販売なら断然セカスマがおすすめ
「中古はやっぱり心配」という方向けにおすすめのオンラインショップがあります。
そのショップとは、セカスマです。
セカスマでは、販売されている中古スマホは全て「リファービッシュ品」です。
リファービッシュ品とは、専門知識を持った第三者によって検査・クリーニングされているので、すべての機能が動作確認された端末のみ出品しているため、
安心して購入する事ができます。
ちゃんと使えて、安くて、安心をモットーにしている中古ショップです。
ショップ選びで迷っている方は、セカスマを選んでおけば間違いないと思います。
セカスマでは格安のスマホ掲載が多数
おすすめの中古Pixelは?
2018年以降、様々なシリーズのスマホを出してきたPixelシリーズですが、その中でもおすすめなのはどの機種なのでしょうか。
ランキング形式にしておすすめの機種を紹介していきたいと思います。
1位 Pixel 5a (5G)
【Pixel 5a (5G)】
発売日 | 2021年8月26日 |
ROM | 128GB |
RAM | 6GB |
ディスプレイ | 6.34インチ |
カラー | Monstly Black |
重さ | 183g |
バッテリー | 4620mAh |
Pixel 5a (5G)のベンチマークスコアは32万点と最新のpixelシリーズと比べると劣りますが、普段使いに困ることはありません。
3Dゲームなどの重いゲームには不向きかもしれませんが、ネットサーフィンやSNSなど普段使いならば全く問題なく、快適にスマホを利用する事ができます。
加えて、18Wでの急速充電に対応し、防水防塵に対応しているなど、コスパ最強スマホとはPixel 5aと言っても過言ではありません。
購入はこちらから
>>Pixel5の中古在庫をみる2位 Pixel 6
出典:https://kakaku.com/keitai/smartphone/model/M0000000917/
【Pixel 6】
発売日 | 2021年10月28日 |
ROM | 128GB/256GB |
RAM | 8GB |
ディスプレイ | 6.4インチ |
カラー | Sorta Seafoam ・Kinda Coral・Stormy Black |
重さ | 207g |
バッテリー | 4524mAh |
こちらのスマホは、全ての性能において文句なしのスマホです。中古価格は56,000円〜(128GB)になります。
5000万画素を搭載した背面カメラは見たものを更に美しく撮影する事ができます。
また、ベンチマークスコアは69万点を超えており、性能においても抜群のスコアと言えます。
加えて、バッテリー性能においても最大48時間バッテリーが持つ設計になってるため、1日中外出する場合でもバッテリーの心配いらずです。
購入はこちらから
ef=”https://sekasuma.co.jp/items/smartphone/pixel/google_pixel”>>>Pixelの中古在庫をみる
3位 Pixel 4a(5G対応)
【Pixel 4a】
発売日 | 2020年8月20日 |
ROM | 128GB |
RAM | 6GB |
ディスプレイ | 6.2インチ |
カラー | Just Black |
重さ | 168g |
バッテリー | 3800mAh |
こちらのスマホは2020年に発売されたミドルレンジスマホになります。
Pixel 4aはPixel 5aの前モデルになるので、性能はやや劣る印象です。
ですが、ベンチマークスコアも27万点ですので、普段使いには全く困りません。
また中古価格も3万円程度ですので、安くて写真が綺麗に撮れるスマホを探している方はこのスマホを買っておけば間違いなしだと思います。
また、バッテリー性能も充実しており、高速充電と大容量バッテリーを搭載しているので、バッテリー重視の方にもおすすめなスマホです。
購入はこちらから
>>Pixel4Aの中古在庫をみる4位 Pixel 4
【Pixel 4】
発売日 | 2019年10月24日 |
ROM | 64GB/128GB |
RAM | 6GB |
ディスプレイ | 5.7インチ |
カラー | Just BlackClearly White Orange |
重さ | 162g |
バッテリー | 2800mAh |
こちらのPixel 4は、2019年に発売されたハイエンドモデルです。
カメラ性能に特化しており、5.7インチの有機ELディスプレイを搭載しているので、 撮った写真を美しい画面で見る事ができます。
中古スマホの中では比較的新しいモデルにも関わらず、中古価格は3万円を切る値段で販売されています。
値段の安さに加え、ベンチマークテストは41万点を超えており、文句なしの性能と言えるでしょう。
3Dゲームなどの重いゲームでもこなす事ができる、高スペックスマホです。
値段も安く性能も良いスマホを求めている方におすすめできます。
購入はこちらから
>>Pixel4の中古在庫をみる5位 Pixel 6 Pro
出典:https://kakaku.com/keitai/smartphone/model/M0000000918/
【Pixel 6 Pro】
発売日 | 2021年10月28日 |
ROM | 128GB |
RAM | 6GB |
ディスプレイ | 6.7インチ |
カラー | Stormy Black Cloudy White Sorta Sunny |
重さ | 210g |
バッテリー | 5003mAh |
こちらのスマホは2021年発売のPixel最新モデルになります。
最上位モデルということもあり、カメラ性能、バッテリー性能ともに高スペックのスマホです。
Pixel 6 ProではGoogle独自のプロセッサを搭載し、最先端の技術が組み込まれたスマホになります。
ベンチマークスコアは驚異の62万点を越えています。
最新のスマホということもあり、中古価格も9万円ほどしますが、買って損はないスマホです。
お財布に余裕がある方はぜひ買ってみてください。
購入はこちらから
>>Pixelの中古在庫をみる中古スマホ選びに失敗しないために
中古スマホを買う際には、さまざまな注意点があります。ここでは、中古スマホを安全に長く使うために必要な情報を書いていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
中古スマホを探していると、「白ロム」という言葉をご存じでしょうか?
中古iPhoneは大きく分けて3つの種類が存在します。
「白ロム端末」「黒ロム」「赤ロム」の3種類です。
中古iPhoneを買うにあたってこの3種類は非常に大切な事なので、丁寧に説明していきたいと思います。
白ロム端末とは
白ロム端末とは、新品・中古の状態を問わず、携帯会社のSIMカードが挿入されていない端末のことを指します。
要するに SIMカードが挿入されておらず、それだけでは通話ができない携帯電話です。
通常のスマホは携帯電話会社と契約した時に、SIMカード(電話番号を含む契約情報が記録されているICチップ)が挿入され、通信、通話を可能にします。
このICチップが入っていない状態の端末のことを白ロム端末と呼びます。
中古取引で売買されているほとんどのスマホは、この白ロム端末です。
以下の記事に白ロムについて詳しく書いています。
黒ロム端末とは
黒ロム端末とは、携帯電話会社のSIMカードの情報が残されている端末のことを指します。
要するに、契約者の情報が書き込まれているスマホのことです。
基本的にショップで契約している端末は全て黒ロム端末です。
以下の記事に黒ロムについて詳しく書いています。参考にしてみてください。
赤ロムとは
携帯電話会社によってネットワーク制限がかけられた状態の端末のことを指します。
前のスマホのオーナーがローンを払い終わることなく売ってしまっている場合、携帯電話会社はその端末を使えなくします。
この状態になったスマホを赤ロムと言います。
赤ロムスマホは、通話やデータ通信が使えなくなります。
ですので、中古スマホを選ぶ際には、赤ロム端末には注意するようにしましょう。
もし、赤ロムスマホに当たってしまった場合、フリマショップを除いて、保証がついているショップもありますので、
心配な方は、保証が充実したショップで購入するようにしましょう。
以下の記事に赤ロムについて詳しく書いています。
SIMフリーか確認
SIMフリー端末とは、SIMロックがかかっていない端末のことを指します。
SIMロックがかかっていると、ドコモやau、SoftBankといったキャリアが発行したSIMカードでしか通信・通話ができません。
一方、SIMフリー端末はこのロックが一切かかっていない端末のことを指すので、どのキャリアのSIMカード(格安SIM)でも利用できる端末のことをいいます。
ですので、端末を選ぶ際には、SIMロックがかかっていないSIMフリー端末の購入をおすすめします。
以下の記事にSIMフリーについて詳しく書いています。
発売日を確認
中古iPhoneを買う際には、発売日にも注意しましょう。古い端末だと最新のアップデートに対応できない可能性があります。
ですので、中古のPixelを購入する場合には、最新のアップデートに対応しているかどうかを事前に確認しておくことをおすすめします。
目安ですが、4年前以内に発売された端末がおすすめです。
購入先やサイトに保証があるか確認中古iPhoneを購入する際には、保証付きのショップで購入することをおすすめします。
「通常通りに使用していただけなのに、1ヶ月で壊れてしまった」なんて事は絶対に避けなくてはなりません。
ですので、販売店で中古iPhoneを購入する場合は、ショップ独自の保証内容や期間をしっかり確認しておきましょう。
自分が必要としている機能があるか確認
スマホには、ハイエンドモデル、ミドルレンジモデル、ローエンドモデルの三つが存在します。
ハイエンドモデルは、スペックが非常に高く、重いゲームなども難なくこなします。
ミドルレンジモデルは、重すぎるゲームは厳しいですが、SNSはもちろん、普段使いなら全く問題ないモデルです。
ローエンドモデルは、スマホは簡単な作業でしか使わない方向けのスマホなので、SNSやネットサーフィンなど軽い作業なら問題なくこなせます。
このようにスマホには、モデルによって機能が異なるので、自分が重視している機能を持っているスマホを選ぶことをおすすめします。
バッテリーの確認
中古スマホは、以前の持ち主が使用していたため、バッテリーがある程度消耗していることもあります。
最近の中古スマホショップでは、バッテリー残量を表示してくれているサイトもありますので、
購入の際は、バッテリー残量や、バッテリーが交換可能なスマホかどうかを自分で確認しておくことをおすすめします。
以下の記事にバッテリーについて詳しく書いています。