iPhoneSEのバッテリーを徹底解説!交換方法もご紹介
「最近、バッテリーの減りが早くなってきたな」
「バッテリーを交換したいんだけど、どうすれば良いの?」
iPhoneSEを使っていて最近バッテリーの減りが早く交換したいなと思っていませんか、しかし、交換タイミングがわからなかったり、交換するにはどうすれば良いのか悩まれている方も多いかと思います。
そこでこの記事ではiPhoneSEのバッテリーについて交換タイミングや交換方法などを詳しく解説をしていきます。
この記事を読むことで、iPhoneのバッテリーを理解できて、適切なタイミングで交換をする方法を知ることができます。是非、参考にしてみてください。
それでは、中古スマホ販売のセカスマが以下で詳しく解説をしていきます。
中古スマホ業界歴7年、スマホ専門店を全国20店舗経営、累計97,000台のスマホを取り扱ってきた実績のある専門家。
自身で運営するスマホ修理専門メディア「リペアマン」は全国350店舗と提携。現在は中古スマホのマーケットプレイス「セカスマ」を運営し、安心・安全なリファービッシュ品の購入体験の提供を手掛ける。
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iPhoneSEのバッテリーについて
まずはじめにiPhoneSEのバッテリーについて説明をします。
バッテリーの容量は?(第2世代、第3世代の比較)
日常利用する上で気になるのがバッテリーがどのぐらい持つかではないでしょうか。バッテリー容量はスマホを使用できる時間に繋がるため、利便性に影響します。
実際にiPhoneSE(第2世代)とiPhoneSE(第3世代)のバッテリー容量や電池持ちについて解説します。
機種 | iPhoneSE(第2世代) | iPhoneSE(第3世代) |
電池容量 | 1,821mAh | 2,018mAh |
ビデオ再生時間 | 13時間 | 15時間 |
Appleでは公式にバッテリー稼働時間を測定する指標として、ビデオ再生時間を掲載しています。
公式発表ではiPhoneSE(第3世代)のビデオ再生時間は最大15時間となっており、これはiPhoneSE(第2世代)の13時間より2時間延びています。
iPhoneSEのバッテリー交換するタイミングとは?
バッテリーを交換するタイミングとして2つあり、「電池の減りが早くなった」、「バッテリーの最大容量が80%以下になる」があります。
しっかりと交換タイミングを理解できるように詳しく解説をしていきます。
電池の減りが早くなった
iPhoneのバッテリーには、リチウムイオン電池が使用されています。
これは、二次電池と呼ばれるもので、何度も繰り返し充電でき長持ちするのが特徴ですが、繰り返し充電による劣化はどうしても避けられません。
何度も繰り返して使用しているうちに、電池の減りが早くなったと感じた際は、バッテリー交換の目安となります。
バッテリーの最大容量が80%以下になる
どのように高性能な電子機器であっても、劣化を防ぐことはできません。
iPhoneSEのバッテリーも同様で、劣化の目安として電池の減りが早くなってしまうほかにも、充電しても100%にならなくなるというものがあります。
これは、バッテリー自体の蓄電と放電が、うまく行われていない事を意味するもので、交換を検討したほうが良さそうです。
iPhoneSEのバッテリー状態は以下の方法で確認ができます。
【バッテリーの状態確認方法】
1、 「設定」アプリを開く
2、 「バッテリー」をタップする。
3、「バッテリーの状態」をタップすると
4、最大容量「◯◯%」の数値を確認する。
最大容量は新品時と比較した時の容量基準です。
仮に100%と表示されていても、充電の減りが早いと感じる方はバッテリーの劣化ではなく、消費電力の多いアプリを起動していたり、GPSなどがONになっている状態になっているかもしれません。
また、最大容量が72%と表示されている場合は、新品と比較するとバッテリー容量が約30%ほど減っているということになり、100%充電しても減りが早く感じるのかもしれません。
iPhoneSEのバッテリー交換をする方法
ここまでバッテリーの交換タイミングを説明し、理解いただけたかと思いますが、実際に交換する場合、どうすればいいのか悩みますよね。
iPhoneSEのバッテリーを交換する方法としてApple Storeや専門の修理店にお願いすることになります。
Apple Storeにバッテリー交換をお願いする
Appleの保証期間内(Apple Core+加入含む)であれば無償で交換をしてもらえるので、まずは、愛用のiPhoneSEが保証期間内か確認をしてください。
iPhoneSEは高い買い物に分類されます。少しでもバッテリーの持ちが悪いかもと感じたら保証期間内にバッテリーを交換してもらうようにしましょう。
もしも、保証に加入していない、保証対象外などの場合はバッテリーの交換料金がかかってしまいます。
保証対象外の時のバッテリー交換費用は以下になります(2022年11月時点)。
・iPhoneSE(第2世代):7,500円
・iPhoneSE(第3世代):7,500円
修理に出す際は「配送修理」と「持ち込み修理」の2種類のオプションがあり、どちらも修理には5〜7日程度かかるので計画を立てながら修理依頼をすることをおすすめします。
専門の修理店にお願いする
保証に加入をしていなく、早く修理を済ませたいという方は専門の修理店にお願いすることを検討してみてください。
ただ、どこにお願いすればいいか悩むと思いますので、自分にあった修理店を探すのに「リペアマン」がおすすめです。
全国の修理専門店の情報がわかり、料金比較から予約までできるので、自分にあった修理店を探すことができます。
店舗によってサービス内容も異なりますので、修理をお願いをするときはあらかじめそのお店の評判なども調べておくといいですよ。
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iPhoneSEのバッテリー交換前にやっておくこと
愛用のiPhoneSEのバッテリー交換を行う前にやっておきたいことをご紹介します
iPhoneSEのデータをバックアップする
自身のiPhoneSEに保存されているデータをiCloudやiTunesを使ってバックアップをとっておきましょう。
万が一、データが消えてしまう可能性もあるので大切なデータが消えないためにも必ず行なっておきましょう。
バックアップの方法は下記で説明をしますが、iPhoneSEをWi-Fiに接続してから行なってくださいね。
【バックアップの仕方】
1、 iPhoneをWi-Fiに接続する
2、 設定を選択肢、「AppleID」を選びます
3、 iCloudを開き「iCloudバックアップ」をオンにする
4、 「今すぐパックアップを作成」を選ぶ
バックアップは5GBまで無料です。バックアップをするデータ量を確認し、実行しましょう。また、事前にAppleIDを取得して、設定が必要ですのでお忘れなく。
iPhoneSEなど中古スマホの購入はセカスマがおすすめ!
修理に出せばバッテリーは新品の状態になりますが、長く愛用していると様々な不具合が起こることもあります。
不具合が起こるのはもう嫌だ、最新機種じゃなくて今の機能を維持して新しいiPhoneが欲しいと考えている方におすすめしたいのが「中古スマホ」です。
現在では、ネット上で多くの中古iPhoneを取り扱っているお店がありますが、その中でも安心して購入できるショップとしておすすめしたいのが「セカスマ」です。
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セカスマはプロ基準の審査に通った「高品質」かつ「低価格」の環境に配慮したリファービッシュ品(調整品)のiPhoneを販売提供をしています。すべての機種で動作確認された端末のみを取り扱っています。
中古のiPhoneを購入しようと考えていても今度は中古iPhoneのバッテリーが大丈夫なのか不安になるのではないでしょうか。
以下の記事でiPhoneのバッテリーについて解説をしていますので、ご参考ください。