ゲーム用中古スマホのおすすめと購入方法
メイン端末でゲームをやっているとすぐにバッテリーがなくなったり、端末が熱くなったりしませんか?
そんな方におすすめなのがゲーム用中古スマホです。「新品を買うお金がない」という人や「できれば安くスマホが欲しい」という人も多いはずです。
そこで今回は、ゲーム用に使う中古スマホをご紹介し、おすすめをご紹介していきたいと思います。
ゲーム用にスマホはもう一台持っておくべき?
スマホの2台持ちといえば、少し前まではビジネス用スマホを思い浮かべるのではないでしょうか。
ですが、最近では、ゲーム用のスマホを持つ人が増えています。
現在のゲームアプリには多種多様なゲームがあり、大きなギガを消費するアプリもたくさん存在し、大容量のゲームの場合には、メイン端末とゲーム用端末に分けて使っている人も多いようです。
こういったゲームは、バッテリーの消費も激しく、スマホに高負荷をかけるため、日常使いに影響が出るので、2台持ちにしているようです。
この記事では、ゲーム用スマホの選び方や、おすすめの端末についてご紹介していきたいと思います。
ゲーム用中古スマホの選び方
中古スマホを購入するときに気を付けておかなければならないことは、年数が経ちすぎた機種は避けておくことです。
理由としては、バッテリーが劣化し、充電がうまくできないことがあるためです。こういったリスクを避けるためにも、古すぎる機種は避けておくべきです。
ここからは、主に選ぶ際のポイントについて紹介していきます。
大容量メモリを搭載していること
ゲーム用スマホを選ぶ際に、覚えておきたいポイントとして、「ROMとRAMの容量が大きいこと」です。
「ROM」とは、端的に言うとゲームのデータなどを記憶しておくような黄龍のことです。この容量が大きいほど、ゲームのデータをたくさん保存できるだけでなく、写真や動画を保存できる量が増えます。
特に3D ゲームなど容量の多いゲームでは、最初にスマホ本体にゲームのダウンロードをしなくてはならないので、大容量のROMが必要になります。
ですので、ゲーム用のスマホを購入するときには、少なくとも128GBの容量を搭載しているスマホを選ぶことをおすすめします。
ゲームをするならディスプレイも重要!
ゲームをする際、ディスプレイの画質も重要になります。
特に、「解像度」は選ぶ際におさえておきましょう。
解像度とは、どのくらい繊細な画像を映すことができるか表す数字で、HDは1280×720ピクセルのことで、フルHDでは1920×1080ピクセルになります。
ゲームをする際に画質がいいものでプレーしたいと言う方は、解像度が高いディスプレイを選ぶと良いでしょう。
ここで注意しなければならないことは、高画質であればあるほど、スマホに高い負荷をかけることになります。
ですので、高画質でプレーしたいなら、ハイスペックなスマホを選ばなくてはなりません。
大容量バッテリーを搭載しているのか
外でゲームをする際には、スマホのバッテリー容量も大切になります。
3Dゲームなどの重いゲームは、スマホにかかる負担が大きいので、バッテリーの消費もその分激しくなります。
そのため、4,000mAh以上あるスマホがおすすめとなります。
また、急速充電に対応しているかどうかも非常に大切です。
急速受電に対応していると、スマホのバッテリーが無くってから満充電されるまでの時間が短縮されるので、
ゲームをたくさんする人は急速充電対応のスマホをおすすめします。
冷却システムが充実しているか
重いゲームをするときには、スマホ本体の処理に高負荷がかかります。
その際、スマホ自体が発熱してしまうことがあり、熱が発生してしまうと、反応が悪くなってしまう可能性があります。
高いパフォーマンスを保つためには、スマホに熱を持たせないことが大切です。
ゲーム用のスマホを購入するには、冷却システムが充実していることを意識して購入するようにしましょう。
ゲーム用におすすめの中古スマホ
「ゲーム用としてスマホが欲しい。でも、できるだけ安い方がいい。」
と言う人は多いと思います。そんな方には中古スマホがおすすめです。
ここでは、スマホをできるだけ安く、かつ、ゲームも快適にできるスマホを厳選してご紹介していきたいと思います。
Galaxy S9
発売日 | 2018年 5月 |
CPU | Snapdragon845 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 5.8インチ |
カメラ画素数 | 1220万画素 |
ディスプレイ解像度 | 2960×1440 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
中古価格(目安) | 40,000円 |
Galaxy S9は、2018年に発売されたハイエンドスマホで、Snapdragon845を搭載しているので、2022年の現在でもサクサク動きます。
また、ディスプレイは有機ELを使っており、ディスプレイ解像度は2960×1440なので、美しい画面でゲームをプレイできます。
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HUAWEI P40 Pro
発売日 | 2020年6月 |
CPU | Kirin990 |
RAM | 8Gb |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 6.58インチ |
カメラ画素数 | 5000万画素 |
ディスプレイ解像度 | 2640×1200 |
バッテリー容量 | 4200mAh 超急速充電対応 |
中古価格(目安) | 45,000円 |
HUAWEI P40 Proは、2020年に発売されたスマホで、発売から2年経過していますが、現在発売されているハイスペックスマホとも遜色ないほどの高スペックで、
重い3Dゲームでも難なく操作できます。また、バッテリーに関しても4,200mAhを搭載しているだけでなく、超急速充電に対応しているので、普通の急速充電よりも断然早く充電することができます。
ゲームだけでなく、カメラ性能も抜群なので、ゲーム用で買ったはずがメイン端末になっているかも知れませんね。
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iPhone 11
発売日 | 2019年9月 |
CPU | A13チップ |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
カメラ画素数 | 12MP超広角カメラ |
ディスプレイ解像度 | 1792×828 |
バッテリー容量 | 3,046mAh |
中古価格(目安) | 45,000円 |
2019年に発売されたiPhone11ですが、3年たった今でもメインとして使えるほど高性能で、ゲーム用にするには勿体無いほどのスマホです。
発売から3年経っているので、値段も大分下がってきています。
メモリやバッテリー容量は他のAndroidスマホより低いですが、iPhone独自のチップを搭載し、メモリの少なさを感じさせない動きや、バッテリー持ちを実現しています。
また、6.1インチはスマホゲームをする上で、ちょうどいい大きさなので、ストレスなくゲームをすることができます。
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ゲーム用中古スマホを購入するならセカスマがおすすめ!
「中古スマホを購入するのは少し心配」と言う方も多いのではないでしょうか。
セカスマは、「リファービッシュ品」のスマホのみ販売しています。
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リファービッシュ品とは、「調整品」のことを指します。新品として一度だれかの手にわたり、中古品として回収されたもので、検査、クリーニングされ、必要に応じて修理などを行っています。
セカスマでは、全ての機能が動作確認された端末のみ販売していますので、中古ならではの心配は無用です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。スマホゲームはバッテリーの消費もストレージの消費も多いので、ゲーム用として2台目を持ちたいと言う人も多いと思います。
中古スマホは型落ちを購入できるので、価格も安く、ゲーム用として購入するのにもってこいです。
みなさんも賢いスマホライフを送ってみませんか?