【2022年最新版】中古スマホをどこで買うかを徹底解説！
2022.06.01
中古スマホを購入したいと思ったときに、中古スマホをどこで購入したらよいのか悩まれることも多いのではないでしょうか？実は中古スマホを購入するときに注意しなければならないことはたくさんあります。中古スマホを購入するメリット・デメリットを含め、中古スマホはどこで購入したらよいのか、どこに注意すればよいのかについて詳しく解説いたします。
目次
中古スマホとは？
中古スマホとは、誰かの手に渡ったスマホをそのままの形で次の人が使用するスマホのことをいいます。このとき、ユーズド品やリユース品と呼ばれることもあります。
しかし、中古スマホの場合は、中古スマホといっても細分化されています。それでは、中古スマホについて詳しくご紹介致します。
中古スマホは大きくわけて２種類
中古スマホには、大きく分けて「新中古品」と「中古品」の2種類あります。さまざまなショップで取り扱われている中古スマホは、この新中古品と中古品の2種類
「新古品」
新中古品とは、一度消費者の手に渡ったものの、使用されずにそのまま中古品として再度市場に出たもののことをいいます。新中古品とほぼ同じ意味で使用されている言葉に「未使用品」があります。
新中古品は一度市場には出ているものの、未開封であり、誰かが使用したわけではないため、見た目を含め、商品自体は新品と変わりません。ただし、箱に汚れがあったり、箱がなかったりするものもあります。
「中古品」
中古品とは、誰かの手に渡り、使用されたもののことをいいます。使用の度合いは中古品によって異なりますが、少しでも使用していた場合、中古品に該当します。
また、セコハン（セコンドハンドの略）とも呼ばれることがあります。
中古スマホの購入のメリット・デメリット
中古スマホの購入にはメリットもありますが、デメリットもあります。それでは、中古スマホの購入のメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。
中古スマホの購入のメリットは、「新品のスマホに比べ、同じ機種であっても安く購入できること」、「もしものときの代替機やアプリなどの専用端末として2台持ちがしやすいこと」、「古い機種の場合、修理代よりも中古スマホの購入の方が安く済むこと」が挙げられます。
次に中古スマホの購入のデメリットですが、「先に使用している人がいるため、劣化が進み、使用できる期間が短いこと」、「使用頻度や時間の経過によりバッテリーが劣化している可能性があること」、「本体のみが販売されており付属品がついていないこと」が挙げられます。
これらの中古スマホのメリットとデメリットついては下記の記事をご覧ください。
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中古スマホを実店舗で買うメリットとデメリット
中古スマホを実店舗で買う場合、メリットとデメリットの両方が存在しています。それでは、メリットとデメリットについて詳しくご紹介いたします。
メリット
中古スマホを実店舗を買うメリットは3つあります。それでは、詳しく見ていきましょう。
①中古スマホを実際に見て購入できる
中古スマホを実店舗で買う場合、中古スマホを実際に見て購入できます。中古スマホの場合、傷や汚れなどがある可能性が高いため、どのような傷や汚れがついているのか気になる場合には、実際に目で見て確認してから購入した方が納得した買い物ができることでしょう。
②現金で購入できる
実店舗の場合、決済手段が多く、現金での購入も可能です。現金で支払いたい場合には、実店舗で購入するとよいでしょう。
③店員さんに相談できる
初めて中古スマホを購入するなど店員さんに相談しながら中古スマホを購入したい場合には、実店舗での購入がおすすめです。中古スマホに詳しい店員さんが的確なアドバイスをしてくれることでしょう。
デメリット
中古スマホを実店舗で買うデメリットは3つあります。それでは、詳しく見ていきましょう。
①実店舗の営業時間に買いに行かなければならない
実店舗の場合、営業時間が決まっています。そのため、仕事で忙しいとなかなか足を運べず、中古スマホを欲しいと思ったときにすぐに購入できません。
また、実店舗の場合、購入するまでに受付や手続きなどの待ち時間が長い可能性が高く、時間のない方にはおすすめできません。
②ネットショップより高額な場合がある
中古スマホの価格はそれぞれ異なりますが、実店舗の方がネットショップよりも価格が高く設定されていることがあります。価格を最優先する場合には、実店舗で購入するのはデメリットになる可能性があるため、よく確認してから購入しましょう。
③他店舗との価格の比較がしづらい
他店舗と中古スマホの価格を比較したい場合、ネットショップと違って、自分の足で実店舗に赴き、価格の確認をしなければならないため、時間がかかります。また、実店舗の場所が離れていた場合、交通費もかかってしまいます。
中古スマホをネットショップで買うメリットとデメリット
中古スマホをネットショップで買う場合、メリットとデメリットの両方が存在しています。それでは、メリットとデメリットを詳しくご紹介いたします。
メリット
中古スマホをネットショップで買うメリットは3つあります。それでは、詳しく見ていきましょう。
①24時間好きなときに購入できる
忙しくて実店舗に行けない方やコロナ禍で実店舗に行きたくない場合、ネットショップでなら、対面せずに好きな時間に購入が可能です。
②取り扱っている中古スマホの種類と在庫が豊富
オンラインショップの場合、実店舗より中古スマホの種類や在庫が多いことがあります。中古スマホの購入したい機種が決まっておらず、たくさんの機種から選びたい場合には、ネットショップで購入するのがおすすめです。
③ほかのショップとの価格の比較が簡単
中古スマホをネットショップで購入するときに気になるのが、価格を始め、事務手数料や送料などの費用です。しかし、パソコンやスマホがあれば、ネットショップで気になっている中古スマホを調べるのはとても簡単で時間もかかりません。
デメリット
中古スマホをネットショップで買うメリットは3つあります。それでは、詳しく見ていきましょう。
①中古スマホを手に取って確認できない
中古スマホを購入するときに気になることのひとつとして、中古スマホの状態があります。実店舗であれば、購入したい中古スマホを手に取って状態を確認できますが、ネットショップの場合、購入して手元に届いてからしか状態を確認できないといったデメリットがあります。
②すぐに使用できない
ネットショップで中古スマホを購入した場合、配送時間がかかります。そのため、今すぐに使用したいという場合には、適していません。
③店員さんに相談ができない
初めて中古スマホを購入するときや購入する機種に迷っていて専門知識のある人に相談したいときに、ネットショップだと自分ですべて判断するしかないため、相談ができません。相談をして購入をしたい場合には、ネットショップは向いていません。
中古スマホをどこで買う？ – 実店舗編
中古スマホを購入できる実店舗は数多くあります。ここでは、中古スマホを購入できる実店舗を3店舗ピックアップしてご紹介いたします。
①ゲオモバイル
ゲオモバイルでは、どの中古スマホも初期化して、内部までクリーニングが行われています。また、ゲオモバイルで購入した中古スマホには、初期不良に対応した30日間の保証もついています。全国に1600もの実店舗があるため、どこに住んでいても購入できる便利さが魅力です。
②ハードオフ
ハードオフは全国に実店舗があり、オンラインショップと在庫を共有しています。そのため、オンラインショップで商品を探して、実店舗に実物を見に行くことが可能です。
③エコたんショップ
エコたんで取り扱われている中古スマホは、除菌処理やデータ消去処理などを実施した上で販売されています。中古スマホには30日間の動作保証と赤ロム保証があります。
ほかにもある中古スマホが購入できる実店舗
中古スマホが購入できる実店舗はピックアップしてご紹介した以外にもあります。
一覧でご紹介いたします。
中古スマホをどこで買う？ – ネットショップ編
中古スマホを購入できるネットショップは数多くあります。ここでは、中古スマホを購入できるネットショップを3店舗ピックアップしてご紹介いたします。
① セカスマ
セカスマでは、リファービッシュ品専門のマーケットプレイスです。管理コストを最大限にカットして可能な限り、中古スマホを安く提供しています。また、整備パーツ工場に出向き、パーツを仕入れたり、中古スマホの修理や整備を徹底的に行い、販売しています。
セカスマでは格安のスマホ掲載が多数
②パソコン工房
パソコン工房では、さまざまな機種の中古スマホの取り扱いがあります。また、平日の注文の場合、新中古品や中古品の翌日発送が可能であるため、急ぎの場合でも安心です。中古スマホの買い取りも行っています。
③ドコモ オンラインショップ
ドコモ オンラインショップでは、「docomo Certified（ドコモ認定リユース品）」として、ドコモが検査をし、検査に通過した中古スマホのみが販売されています。
ただし、iPhoneしか取り扱いがないため、ほかの機種を購入したいときに利用できないので注意が必要です。
docomo Certified（ドコモ認定リユース品）のホームページはこちら＞＞
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ほかにもある中古スマホが購入できるネットショップ
中古スマホが購入できるネットショップはピックアップしてご紹介した以外にもあります。
一覧でご紹介いたします。
中古スマホ購入の注意点
中古スマホを購入するには、8つの注意点があります。
注意点① 白ロム、赤ロム、黒ロムを確認
中古スマホを購入するときには、ロムの状態を確認しなければなりません。
白ロムとは、SIMカードが入っていない中古スマホのことをいいます。
赤ロムとは、ネットワーク使用制限がかかり、今後一切SIMロックが解除できない中古スマホのことをいいます。ネットワーク使用制限がかかる原因は、盗難などによる不正取得や代金の延滞で手放されたことによります。
黒ロムとは、電話番号やメールアドレスなどの情報が書き込まれているSIMカードが入っている中古スマホのことをいいます。また、使用されている中古スマホ自体を指すこともあります。
このことからもわかるように、白ロム以外の中古スマホを購入するのは避けなければなりません。そのため、中古スマホを購入するとき、白ロムの中古スマホであるかを確認しましょう。
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注意点② 同じキャリア端末、SIMフリー、SIMロック解除端末の確認
同じキャリアの中古スマホでない場合、SIMカードが利用できないことがあります。そのため、中古スマホのSIMカードを差し替えるだけで使用できるか確認する必要があります。
SIMフリーの中古スマホとは、SIMロックが解除されている中古スマホのことです。SIMロックとは契約している携帯キャリアがほかの回線を使えないようにロックをかけている状態のことです。最近では、SIMロックを解除できるようになっているため、別の回線を契約したい場合には、SIMロック解除をしなければなりません。
SIMフリーの中古スマホを購入するときには、SIMロックが解除されていることを確認する必要があります。
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注意点③ SIMカードの規格をチェック
SIMカードには、「標準SIM」「micro SIM」「nano SIM」の3種類があります。機種によって、SIMカードのサイズは異なるため、購入する中古スマホのSIMカードのサイズをしっかり確認しなければなりません。最近では、nano SIMが主流になっています。
注意点④ 使用するSIMカードが動作検証済みか確認する
中古スマホにSIMカードを差し込んだ際にきちんと使用できるか動作検証をする必要があります。中古スマホを購入する前にSIMカードが使用できるか格安SIM会社のホームページなどで確認しておきましょう。
注意点⑤ 技適マークの有無
日本でスマホを使用する場合、技適マークがあるものしか使用できません。そのため、技適マークの有無をしっかり確認して購入しましょう。
注意点⑥ 周波数帯（バンド）と通信規格の種類を確認
周波数（バンド）は、携帯キャリアによって異なります。そのため、周波数（バンド）が合わないとスマホを使用できません。また、基本的に格安SIM会社は、携帯キャリアの回線を借りています。そのため、中古スマホを購入する際は、現在使用している携帯キャリアと同じ回線を使用している格安SIM会社と契約をすると問題なく使用できます。
また、中古スマホを購入する際には、通信規格も確認する必要があります。通信規格とは、モバイル通信規格のことであり、3G、4G、5Gなどがこれにあたります。通信規格が合わないと使用できないため、購入するときにはしっかりと確認しましょう。
注意点⑦ 中古スマホの保証の有無
中古スマホを購入するときに必ず注意したいのが、保証の有無です。中古スマホを購入した際に保証がないと、万が一、まったく使用することができない赤ロムの中古スマホを購入してしまうと、返金対応も交換もしてもらえないといった状況に陥ることがあります。中古スマホを購入するときは、保証の有無を確認し、保証のあるショップから購入しましょう。
注意点⑧ バッテリーの状態
中古スマホの場合、新中古品以外は頻度こそ違いますが、中古スマホを使用しています。スマホを使用すると必ずバッテリーは劣化しますし、経年劣化でもバッテリーは劣化してしまいます。ですから、中古スマホを購入するときは、バッテリーの最大容量の確認をしましょう。
詳しくは以下の記事で解説しています。
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メモリは4GB以上の端末がおすすめ
メモリは処理速度に関係しています。そのため、4GB以上でない場合、処理速度が遅くなり、スムーズに中古スマホを利用できなくなってしまいます。中古スマホを購入するときは、メモリが4GB以上のものを選ぶようにしましょう。
中古スマホを購入するなら、セカスマがおすすめ！
セカスマではさまざまな機種の中古スマホの取り扱いがあります。セカスマは「安心・安全」な取り引きを実現できるようにプラットフォームをお客様に提供しているため、安心して購入していただけます。
そんなセカスマが取り扱う中古スマホのおすすめ機種をご紹介いたします。
iPhone8
iPhone8は、2017年9月22日に発売されたスマホです。
カラーはゴールド、シルバー、スペースグレイの3色展開でスタイリッシュなカラーが印象的です。iPhone8は防沫性能をはじめ、耐水性能や防塵性能が備わっています。
本体サイズは、高さ：139mm×幅：68mm×厚さ：7.3mmで重さは148g、画面は4.7インチです。容量は64GB、256GBの2種類で展開されています。最近のiPhoneの中では軽量かつ小さいといった特徴があります。
iPhone_XS_Max
iPhone_XS_Maxは、2018年9月21日に発売されたスマホです。
カラーはゴールド、シルバー、スペースグレイの3色展開でおしゃれなカラーが魅力的です。本体サイズは、高さ：157.5mm×幅：77.4mm×厚さ：7.7mmで重さは208g、画面は6.5インチです。容量は64GB、256GB、512GBの3種類で展開されています。
iPhone11_pro_max
iPhone11_pro_maxは、2019年09月20日に発売されたスマホです。
カラーはシルバー、ゴールド、ミッドナイトグリーン、スペースグレイの4色展開で洗練されたカラーがそろっています。
本体サイズは、高さ：158mm×幅：77.8mm×厚さ：8.1mmで重さは226g、画面は6.5インチです。容量は64GB、128GB、256GBの3種類で展開されています。
iPhone11_pro_maxの中古スマホページはこちら＞＞
まとめ
中古スマホを購入するときには、注意しなければならないことがたくさんあります。ひとつずつ注意しなければならないことを確認し、安心・安全な中古スマホを購入しましょう。また、中古スマホは実店舗でもネットショップでも購入できるので、ご自分のライフスタイルや優先したいことが叶うショップで購入するのがおすすめです。