【2022年最新版】世代別中古iPhoneおすすめランキング

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「少しでも安いiPhoneを買いたい」や「最近iPhone高すぎる」と思っている方いませんか。

そんな方に口を大にしておすすめしたいのが中古iPhoneです。

中古品と言っても、最近はネットショップで状態がわかったり、バッテリーの残量を教えてくれたりと非常に便利な時代なので、新品同様の綺麗な状態のiPhoneを定価より断然安く買うことができます。

今回の記事では、「どの世代のiPhoneを買えばいいか分からない」という方向けに、中古iPhoneのメリットについてご紹介し、世代別の中古iPhoneおすすめランキングを書いていこうと思います。

目次

中古iPhoneのメリット

中古iPhoneには魅力的な点がいくつもあります。値段の安さ、格安SIMとの相性の良さなど、数え出したらきりがありません。

ここでは、そんな魅力的なiPhoneのメリットを激選してご紹介していきたいと思います。

安くiPhone を手に入れられる

中古のiPhone は新品のiPhoneと比べると半額以下で買えることもあります。

例えばiPhone XSの場合、販売当時は11万円を超える端末でしたが、いま中古で買うのであれば4万円以下で購入することができます。

また、中古スマホで非常に人気なiPhone 8は2万円程度で購入することができます

このように、販売当時では考えられなかった値段で購入することができるのも中古iPhoneの大きなメリットではないでしょうか。

格安SIMとの相性が良い

格安SIMと中古iPhoneの相性は抜群です。

先ほどもご紹介した通り、中古iPhoneは新品よりも安価で購入することができます。

大体は一括で購入するので、月々の支払いはありません。これに格安SIMを挿して使えば、月々1000円ほどで利用することができます。

例えば、iPhone8と格安SIMを考えた場合、2万円でiPhoneを購入し、格安SIMの最安値プランを申し込めば、毎月の支払いは1000円以下にすることも可能になります。

大手キャリアで毎月1万円近く携帯代を払うより、中古iPhoneを購入して月々1000円ほどで利用する方が圧倒的にお得です。

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廃盤のiPhoneを購入することができる

生産終了しているiPhoneを購入することができるのも大きなメリットではないでしょうか。

人気が高かったiPhone8やiPhone XSを2022年の現在でも購入することができます。

中古であるといっても、新品同様の状態で売られていることもあります。機能は全く変わりませんので、中古でも気にならないという方はぜひ検討してみていはいかがでしょうか。

中古iPhoneをおすすめできる人・出来ない人 

中古iPhoneは以下の様な方におすすめです。

・できるだけ安いiPhoneが欲しい

・型落ちiPhoneでも気にならない

iPhoneをできるだけ安く購入したい方

中古iPhoneは「端末代が安い」のが一番の魅力ではないでしょうか。少しでも安くスマホを使いたい、過去に人が使ったということに抵抗がない人にはもってこいです。

中古iPhoneを買うのが不安なのであれば、補償付きの店舗もしくはネットショップを利用することをおすすめします。

型落ちiPhoneでも気にならない方

中古販売市場に安く出回っているiPhoneのほとんどが、既に後継機種が出ている型落ちがほとんどです。

最新機種にこだわりがなく、型落ちでも問題がないという人は、中古のiPhoneにすれば断然安く購入することができます。

最新はiPhone13ですが、型落ちのiPhone11でも全く問題なく使うことができます。

町を歩いていてもiPhone 11を使っている人はたくさんいますよ。

中古iPhoneを買えるおすすめの場所は?

店舗販売、フリマサイト、オンラインショップなど中古iPhoneの販売元は様々です。

ここでは、どこで中古iPhoneを買うのがおすすめなのかご紹介していきたいと思います。。

実店舗販売

ブックオフ

ブックオフでは、本だけでなくスマホも販売しています。全国おおよそ800店舗で中古スマホを扱っています。

また、ブックオフでは購入後30日間の保証がつけられているので、安心して購入する事ができます。加えて、店舗で実際に触って購入でき、問い合わせ窓口も用意されているので、初めて中古iPhoneの購入を検討している人におすすめです。

ゲオモバイル

引用 :ゲオモバイル

ゲオモバイルは、ゲオグループのスマホ専門店です。

ゲオモバイルでは、非常に多くのラインナップが豊富で、購入後3ヶ月保証がついています。初期化、クリーニングがされているので、安心して使う事ができます。

また、ゲオではOCNモバイルONE、UQモバイル、ワイモバイルのSIMを取り扱っているので、中古スマホと格安SIMをセットで購入する事ができるのも大きな魅力です。

ゲオモバイル|中古スマホ・中古携帯・格安スマホの販売

オークション・フリマ販売

ヤフオク

引用:ヤフオク! – 日本最大級のネットオークション・フリマアプリhttps://auctions.yahoo.co.jp

ヤフオクは、Yahoo!ジャパンが運営している日本最大のオークションサイトです。

そんなヤフオクでは、オークション形式で中古スマホを競り落とします。状態は様々で、ジャンク品(壊れている)から新品まで幅広く販売しているのがヤフオクの特徴です。

オークション形式なので、格安で質の良い状態のスマホを手に入れる事ができる可能性もあります。

「ヤフオクは保証がないから怖い」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ご安心ください!

「ペイペイ保険・安心修理」に加入すれば端末保証を受け取る事ができます。

保証がないから怖いという方は、もしもの場合に備えてペイペイ保険に加入するのも1つの方法ではないでしょうか。

オンライン販売

セカスマ

「中古ショップはやっぱり心配」という方向けにおすすめのオンラインショップがあります。

そのショップがセカスマです。

ちゃんと使えて、安くて、安心をモットーにしている中古ショップです。

セカスマで販売されている中古スマホは全て「リファービッシュ品」で専門知識を持った第三者によって検査・クリーニングされているので、すべての機能が動作確認された端末のみ出品しているため、安心して購入する事ができます

iPhone SEiPhone SE
iPhoneXS MAXiPhone SE
iPhone8iPhone8

セカスマでは格安のスマホ掲載が多数

おすすめの中古iPhoneは?

ここでは、中古iPhoneの購入を検討している方向けに、おすすめランキングTOP5をご紹介していきたいと思います。

では、さっそく見ていきましょう。

1位 iPhone8シリーズ  中古販売価格 2万円〜

【iPhone8】

発売日2017年9月22日
販売価格52,800円
カラーゴールド、シルバー、スペースグレイ、レッド
チップA11チップ
ディスプレイ4.7インチ
重量148g
SIMサイズnano-SIM

【iPhone8Plus】

発売日2017年9月22日
販売価格62,800円
カラーゴールド、シルバー、スペースグレイ、レッド
チップA11チップ
ディスプレイ5.5インチ
重量202g
SIMサイズnano-SIM

中古iPhoneの中でも価格、サイズ感、使用感ともに圧倒的な人気を誇るのがiPhoneシリーズ。Touch IDを採用しているので、マスクをつけたままでもロック解除が容易にできるため、コロナ禍においても非常におすすめのiPhoneです。

iPhone8Plusでは、ポートレート機能も搭載されているので、iPhone8よりiPhone Plusの方がより綺麗な写真を撮ることができます。

iPhone8シリーズはどちらも生産終了していますが、中古で根強い人気があり、安くて性能のいいiPhoneが欲しいという方に非常におすすめです。

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2位 iPhone SE(第2世代)中古販売価格3万5000円

【iPhone SE(第2世代). 64GB】

発売日2020年4月24日
販売価格49,800円
カラーブラック、ホワイト、レッド
チップA13チップ
ディスプレイ4.7インチ
重量148g
SIMサイズnano-SIM

iPhone SE(第2世代)は、iPhone8の後継にあたる機種で、チップはA13を搭載している高性能なスマホです。また、iPhone8と同様Touch IDを採用しているのも非常に魅力的です。中古の状態の良い物でも3万円程で手に入れることができるため、お財布にも優しいiPhoneだと言えます。

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3位 iPhone XR 64GB 中古販売価格3万5000円

【iPhone XR.64GB】 

発売日2018年10月26日
販売価格84,800円
カラーブルー、ホワイト、ブラック、イエロー、コーラル、レッド
チップA12チップ
ディスプレイ6.1インチ
重量191g
SIMサイズnano-SIM

iPhone XRはA 12チップを搭載し、3Dゲームといったような重いゲームでも難なくこなせるほどのスペックがあるので、2022年の現在でも問題なく使用することができます。

また、シングルカメラでありながらポートレート撮影も可能なので、美しい写真を撮りたい人にもおすすめできるiPhoneです。

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4位 iPhone11 64GB 中古販売価格 4万5000円

【iPhone 11.64GB】 

発売日2019年9月20日
販売価格80,748円
カラーホワイト、ブラック、イエロー、グリーン、レッド、パープル
チップA13チップ
ディスプレイ6.1インチ
重量194g
SIMサイズnano-SIM

2019年9月に販売されたiPhone11ですが、中古市場や格安SIMとセットでの販売により現在でも非常に人気なiPhoneで、搭載されているA13チップの処理速度は、一度に複数のアプリを立ち上げても全く問題ないほどの性能なので、今後もまだまだ使えるiPhoneであると言えます。

加えて、ナイトモードが搭載されているため暗い場所での撮影も美しく撮ることができます。

>>iPhone11の中古在庫をみる

5位 iPhone XS 中古販売価格 35000~

【iPhone XS.64GB】 

発売日2019年9月20日
販売価格11万2800円
カラーゴールド、スペースグレイ、シルバー
チップA12チップ
ディスプレイ5.8インチ
重量177g
SIMサイズnano-SIM

iPhone XSは、Apple Storeでの新品販売が終了しているモデルで、A12チップを採用しているのでまだまだ使える端末になります。

また、5.8インチという非常に使いやすいサイズ感もおすすめのポイントになります。現在では、4万円ほどで購入することができ、販売当時価格から半額以下になっています。

性能の高さと価格の安さを兼ね備えたiPhone XSはおすすめです。

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その他のおすすめのiPhone

iPhone 12mini

【iPhone 12mini  64GB】 

発売日2020年10月
販売価格7万4800円
カラーブラック、ホワイト、グリーン、パープル、ブルー、レッド
チップA14チップ
ディスプレイ5.4インチ
重量133g
SIMサイズnano-SIM、eSIM

iPhone 12miniは、非常にコンパクトな5.4インチで片手操作が可能です。カメラ機能も他の12シリーズに劣らず高画質な写真を取る事ができます。価格も安いことから中古iPhone市場で人気のiPhoneです。小さいiPhoneながら5Gに対応している点でもおすすめできます。

コンパクトなiPhoneが欲しいという方におすすめのiPhoneです。

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iPhone 12

【iPhone 12  64GB】 

発売日2020年10月
販売価格8万5800円
カラーブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、レッド
チップA14チップ
ディスプレイ5.4インチ
重量162g
SIMサイズnano-SIM、eSIM

iPhone 12シリーズで最も売れ行きがよかったiPhone 12が、iPhone 13シリーズの発売をきっかけに安くなっています。A14チップによるストレスを感じさせないレスポンスや高画質のカメラなど、非の打ち所がないiPhoneです。5Gにも対応しているので、5Gを使いたい人におすすめです。

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iPhone X

【iPhone X.64GB】 

発売日2017年11月3日
販売価格11万2800円
カラースペースグレイ、シルバー
チップA11 bionic
ディスプレイ5.8インチ
重量174g
SIMサイズnano-SIM

 2017年に初めてホームボタンを無くしたiPhoneで、ハイスペックなiPhoneで非常に人気の高い端末です。発売から5年ほど経っているので価格も安くなっています。2017年に販売されたとは思えないスペックは、現在でもなんなく使う事ができます。

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中古スマホ選びに失敗しないために

中古スマホを買う際には、さまざまな注意点があります。ここでは、中古スマホを安全に長く使うために必要な情報を書いていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

「白ロム」のiPhoneか確認
中古スマホを探していると、「白ロム」という言葉をご存じでしょうか?


中古iPhoneは大きく分けて3つの種類が存在します。「白ロム端末」「黒ロム」「赤ロム」の3種類です。
中古iPhoneを買うにあたってこの3種類は非常に大切な事なので、丁寧に説明していきたいと思います。

白ロム端末とは


白ロム端末とは、新品・中古の状態を問わず、携帯会社のSIMカードが挿入されていない端末のことを指します
要するに SIMカードが挿入されておらず、それだけでは通話ができない携帯電話です。


通常のスマホは携帯電話会社と契約した時に、SIMカード(電話番号を含む契約情報が記録されているICチップ)が挿入され、通信、通話を可能にします。


このICチップが入っていない状態の端末のことを白ロム端末と呼びます。


中古取引で売買されているほとんどのスマホは、この白ロム端末です。

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黒ロム端末とは


黒ロム端末とは、白ロムの真逆の状態で、携帯電話会社のSIMカードが挿入されている端末のことを指します。


要するに、契約者の情報が書き込まれているスマホのことです。


基本的にショップで契約している端末は全て黒ロム端末です。

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SIMフリーか確認

SIMフリー端末とは、SIMロックがかかっていない端末のことを指します。


SIMロックがかかっていると、ドコモやau、SoftBankといったキャリアが発行したSIMカードでしか通信・通話ができません。


一方、SIMフリー端末はこのロックが一切かかっていない端末のことを指すので、どのキャリアのSIMカード(格安SIM)でも利用できる端末のことをいいます。


ですので、端末を選ぶ際には、SIMロックがかかっていないSIMフリー端末の購入をおすすめします。

アクティベーションロックの確認

アクティベーションロックとは、iPhoneに備わっている盗難防止用のロックのことで、ユーザーのAppleIDとパスワードがなければロックを解除できない仕組みになっています。


ロック解除できなければ、iPhoneを利用する事ができないため、盗難防止として非常に効果的な機能です。


ここで注意しなければならないことは、中古iPhoneにアクティベーションロックが解除されていることを事前に確認する必要があります。


アクティベーションロックがかかっているとiPhoneの機能をほとんど使う事ができないので、商品としての価値はほとんどないです。

中古スマホショップでは、iPhoneを中古で販売する際にはアクティベーションロックの解除を行っていますが、

ネットオークションやフリマアプリでの購入を検討している方は注意が必要です。
売り手に悪意がなくても、知識不足が故にアクティベーションロックがかかったまま販売してしまっている 

なんてこともあるようです。

発売日を確認

中古iPhoneを買う際には、発売日にも注意しましょう。iPhone6やiPhone7の古いiPhoneでは最新のアップデートに対応できない可能性があります。

ですので、中古iPhoneを購入する場合には、最新のアップデートに対応しているかどうかを事前に確認しておくことをおすすめします。

購入先やサイトに保証があるか確認

中古iPhoneを購入する際には、保証付きのショップで購入することをおすすめします。

「通常通りに使用していただけなのに、1ヶ月で壊れてしまった」なんて事は絶対に避けなくてはなりません。

ですので、販売店で中古iPhoneを購入する場合は、ショップ独自の保証内容や期間をしっかり確認しておきましょう

自分が必要としている機能があるか確認

スマホには、ハイエンドモデル、ミドルレンジモデル、ローエンドモデルの三つが存在します。また、カメラ重視のスマホ、バッテリー重視のスマホなどスマホによって様々です。

ハイエンドモデルは、スペックが非常に高く、重いゲームなども難なくこなします。

ミドルレンジモデルは、重すぎるゲームは厳しいが、SNSはもちろん、普段使いなら全く問題ないモデルです。

ローエンドモデルは、スマホは簡単な作業でしか使わない方向けのスマホなので、SNSやネットサーフィンなど軽い作業なら問題なくこなせます

このようにスマホには、モデルによって機能が異なるので、自分が重視している機能を持っているスマホを選ぶことをおすすめします。

バッテリーの確認

中古スマホは、以前の持ち主が使用していたため、バッテリーがある程度消耗していることもあります。

購入の際は、バッテリー残量や、バッテリーが交換可能なスマホかどうかを自分で確認しておくことをおすすめします。

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世代別中古iPhoneおすすめランキングのまとめ 

今回は、中古iPhoneに魅力的な面についてご紹介しました。

「中古だからぼろそう」「ちゃんと使えるの?」という時代はもう終わりました。

中古でも状態の良いiPhoneはたくさんあります。

ぜひ皆さんも、自分の用途に合わせた中古iPhoneを検討してみてはいかがでしょうか。

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