中古で買ったiPhoneを使うには?購入後の使い方を徹底解説
中古で買ったiPhoneを使うには、一体どんなことをすればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
iPhoneを中古で購入した後は手順を踏んで、ひとつずつ設定をしていかなければなりません。それだけでなく、中古で買ったiPhoneを使う際には、元々使用していたスマホがiPhoneなのかAndroidの機種なのかで実施しなければならないことが変わってきます。
この記事を最後まで読むことで、「中古スマホで買ったiPhoneをどのように使えばいいのか」ということがわかるようになります。また、中古で買ったiPhoneの使い方の前におさらいとして「中古スマホのiPhoneを買うメリットとデメリット」をはじめ、「中古iPhoneの購入方法」や「中古スマホiPhone購入の注意点」についてもわかるようになります。
それでは、数多くの中古iPhoneを販売しているセカスマが以下で詳しくご紹介いたします。
中古スマホ業界歴7年、スマホ専門店を全国20店舗経営、累計97,000台のスマホを取り扱ってきた実績のある専門家。
自身で運営するスマホ修理専門メディア「リペアマン」は全国350店舗と提携。現在は中古スマホのマーケットプレイス「セカスマ」を運営し、安心・安全なリファービッシュ品の購入体験の提供を手掛ける。
セカスマでは格安のスマホ掲載が多数
中古で買ったiPhoneの使い方の前におさらい
中古で買ったiPhoneの使い方を覚える前に、まずは以下の4つをおさらいしていきましょう。
- 中古のiPhoneを買うメリット
- 中古のiPhoneを買うデメリット
- 中古iPhoneの購入方法
- 中古iPhone購入の注意点
それでは、この4つについて詳しくご紹介いたします。
中古のiPhoneを買うメリット
中古のiPhoneを買うメリットは、以下の10点があります。
- 新作のiPhoneでも中古なら安く購入できること
- すでに手に入らない機種(型落ちスマホ)が手に入ること
- お気に入りのiPhoneのシリーズを買い続けられること
- iPhoneのシリーズのバリエーションが豊富なこと
- 故障したiPhoneの修理代より中古のiPhoneの方が安く購入できること
- サブのスマホとして使い勝手が良いこと
- 中古スマホ販売サイトや中古スマホ販売店舗では保証がついていること
- 格安SIMとの相性がよいこと
- 小さいサイズのiPhoneが手に入ること
- 基本的な機能に問題がないこと
以下の記事でも「中古のiPhoneを買うメリット」について詳しく解説しています。
中古のiPhoneを買うデメリット
中古のiPhoneを買うデメリットは、以下の8点があります。
- 盗品などの不正取得をされたスマホの可能性があること
- 赤ロム(ネットワーク制限がかかっている)の可能性があること
- 新品のiPhoneよりも使用できる期間が短いこと
- 故障した際の保証がないこと
- バッテリー残量が提示されていない中古iPhoneの場合、バッテリーの持ちが悪い可能性があること
- オークションやフリマアプリで購入した場合、専門的なクリーニングが行われていない可能性が高いこと
- 基本的に付属品がついていないこと
- OSのアップデートかできない可能性があること
以下の記事でも「中古のiPhoneを買うデメリット」について詳しく解説しています。
中古iPhoneの購入方法
中古iPhoneの購入方法は以下の6つの方法があります。
- 中古スマホ販売サイトで購入する
- 中古スマホ販売店舗で購入する
- 大手携帯キャリアのリユース品を購入する
- ECサイトで購入する
- リサイクルショップで購入する
- オークションで購入する
- フリマアプリで購入する
中古iPhoneの購入方法にはメリットとデメリットがあるため、しっかりとメリットデメリットを理解して、購入方法を選ぶ必要があります。
中古iPhoneの購入方法であれば、中古スマホ販売サイトであるセカスマがおすすめです。
セカスマがおすすめな理由は以下の9点です。
- 中古iPhoneの在庫が潤沢にあり、好きなシリーズを選べる
- 徹底した目視チェックが行われている※1
- 赤ロムチェックを3回実施している
- 専用ソフトでデータの完全消去している
- iOSアクティベーションを実施している
- 外装クリーニングを実施している
- プロが調整を行っている
- 必要があればもプロが修理をしている
- チャットで気軽に質問できる
※1 水没、傷、バッテリーパックのふくらみ、ボタン動作、Felicaの動作、電子マネーの残高、SIMカード、メモリーカード、個人情報の残りなど。
その結果、セカスマでは安心安全に中古iPhoneを購入していただけます。
以下の記事でも「中古スマホ販売サイトでの購入」について詳しく解説しています。
以下の記事でも「中古スマホ販売店舗での購入」について詳しく解説しています。
以下の記事でも「大手携帯キャリアのリユース品の購入」について詳しく解説しています。
以下の記事でも「ECサイトでの購入」について詳しく解説しています。
以下の記事でも「リサイクルショップ、オークション、フリマアプリでの購入」について詳しく解説しています。
中古iPhone購入の注意点
中古iPhone購入の注意点は、以下の9点です。
- 見た目を確認する
- バッテリーの劣化(電池残量)を確認する
- IMEI番号を照会する(赤ロムではないか確認する)
- アクティベーションロックを確認する(iPhoneが初期化されているか確認する)
- 付属品の確認をする
- 発売時期を確認する(OSのバージョンアップが可能かを確認する)
- メモリの容量を確認する
- 水没チェックが実施されている端末か確認する
- どこの大手携帯キャリアの回線(周波数)に対応しているか確認する
以下の記事でも「中古iPhone購入の注意点」について詳しく解説しています。
中古で買ったiPhoneを使うには?
中古で買ったiPhoneを使うには、準備が必要です。
中古で買ったiPhoneを使うときに実施しなければいけないことは、以下の5点です。
- バックアップを取っておく
- SIMカードを交換する
- 初期設定を行う
- APN設定を行う
- データ移行をする
その中でも「SIMカードの交換」と「データ移行」について詳しくご紹介いたします。
SIMカードを交換
SIMカードの交換方法は、今まで使っていたスマホからSIMカードを取り出し、中古で買ったiPhoneにSIMカードを挿入するだけでOKです。
SIMトレイを取り出すときは、ペーパークリップまたはSIM取り出しツールを差し込みましょう。
万が一、SIMカードのサイズが中古で買ったiPhoneと違った場合には、SIMカードのサイズの大きさを変更することが可能です。
SIMカードのサイズ変更には事務手数料がかかるので、事務手数料の支払いを避けたい場合は、SIMカードのサイズをあらかじめ確認しておくとよいでしょう。
以下の記事でも「SIMカードの交換や挿入方法」について詳しく解説しています。
データ移行
中古で買ったiPhoneを使う際にデータ移行をする場合は、以下の4つの方法があります。
以下の4つの方法は、今まで使用していたスマホがiPhoneの場合のみ実施できる方法です。
- クイックスタートを使用する
- iCloudを使用する
- iTunesを使用する
- Finderを使用する
iPhoneにデータ移行する際は、お好きなデータ移行方法を選択できます。
AndroidのスマホからiPhoneにデータ移行をする場合には、「iOSに移行」Appをダウンロードして使用しなければなりません。
クイックスタートはデータを転送するため、バックアップを取っておく必要がありませんが、ほかの方法はバックアップを使用するため、バックアップ取っておかなければなりません。
<Apple公式サイト「クイックスタートを使って新しい iPhone や iPad にデータを転送する」を参照>
<Apple公式サイト「iCloudを使って以前の iOS/iPadOS デバイスから新しい iPhone、iPad、iPod touch にデータを転送する」を参照>
<Apple公式サイト「iTunesや Finderを使って以前の iOS デバイスから新しい iPhone、iPad、iPod touch にデータを転送する」を参照>
<Apple公式サイト「Android から iPhone、iPad、iPod touch に移行する」を参照>
以下の記事でも「データ移行」について詳しく解説しています。